この画像何に見える？
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？
A.包帯の巻かれた腕
B.抱き枕
C.猫のしっぽ
D.ヘビ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.包帯の巻かれた腕を選んだ人の診断結果
包帯の巻かれた腕を選んだあなたの安心感レベルは、「50レベル」です。
包帯の巻かれた腕のモチーフは、怪我をしていることを示唆します。ただ、腕は人体の一つ。親しみ深い人間の体を連想することは、精神的に切羽詰まった状態ではないことを意味します。
画像を見て包帯の巻かれた腕を思い浮かべたあなたは、ひどく緊張しているわけでも、安心しきっているわけでもないみたい。安心感レベルは50程度です。心の健康を保つためには問題ないでしょう。
B.抱き枕を選んだ人の診断結果
抱き枕を選んだあなたの安心感レベルは、「100レベル」です。
抱き枕は、眠るときやゴロゴロするときに使用するアイテム。睡眠時やゴロゴロするのは、人がリラックスした状態にいるときです。そのため、この診断では抱き枕をリラックスしていることの象徴として扱います。
画像を見て抱き枕を思い浮かべたあなたは、かなり安心した状態。危険を感じることなく、緊張することもなく、落ち着いた精神状態を保つことができています。
C.猫のしっぽを選んだ人の診断結果
猫のしっぽを選んだあなたの安心感レベルは、「80レベル」です。
猫は、リラックスしているときにしっぽをゆらゆらと揺らすことがあります。高い位置に陣取り、しっぽをだら〜んとぶら下げた状態でゆらゆらと揺らしているなら、ご機嫌だと考えて間違いありません。
画像を見てだら〜んとぶら下がった猫のしっぽを連想したあなたは、かなりリラックスしている状態。脅威を感じることなく、安心して毎日を過ごすことができているのでしょう。良い精神状態です。
D.ヘビを選んだ人の診断結果
ヘビを選んだあなたの安心感レベルは、「30レベル」です。
ヘビは、種類によっては人間の命を脅かす可能性のある生き物。そのため、多くの人が本物のヘビを見ると警戒したり、怖がったりします。深層心理学的には、脅威の象徴と考えることもできるでしょう。
画像を見てヘビを連想したあなたは、安心感が欠如した状態。不安定な状況や環境に身を置いてはいませんか。状況や環境を変えることで、心の安定を取り戻せるかもしれません。
まとめ
診断お疲れ様でした。心の中にある程度の安心感があると、心の健康は安定しやすくなります。反対に、脅威を感じていたり、ハラハラしていたりすると、心の健康は大ピンチに。
脅威を感じているときは、安心できる自宅でじっとしたり、安心できる人と関わったりするとGOOD。心が落ち着きますよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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