40代でしていたら恥ずかしい女性の行動①無理を感じさせるファッション
もちろん何を着ようと自由なのですが、「さすがにそれは……」と周りを驚かせるものは避けたほうが無難です。
ミニスカートやボディラインがあらわになる服などは、スタイルが良くても微妙です。
年齢は膝に出るともいわれており、膝上丈のものは痛々しく映る可能性も。
逆に、地味過ぎても急に「オバ見え」するので、そのバランスが難しい年頃なのかもしれません。
他人が着ていたらどう思うかを基準に、客観的な視点が40代頃になると必要とされます。
40代でしていたら恥ずかしい女性の行動②一人称が自分の名前
自分のことを名前で呼ぶのは、若い女性によく見られる傾向です。
ところが意外と、40歳を過ぎていてもそのままという女性も一定数存在します。
変えるきっかけがない、周りも慣れていて違和感がない、などの理由は考えられます。
ただ、初対面の相手が自分を名前で呼んでいたらどう思うでしょうか。
そう、多少なりともびっくりしてしまいますよね。
常識がないと思われかねないので、少なくとも初対面の人がいる場面や、オフィシャルな場では気をつけた方がいいでしょう。
40代でしていたら恥ずかしい女性の行動③人の悪口を言う
見ず知らずの人でも、誰かの悪口を言っているのを見るとなんとなくイヤな気分になりますよね。
嫌いな人の悪口や噂話でストレス発散できているのかもしれませんが、その姿は美しくはありません。
40代以上にもなって悪口ばかりだと、負の蓄積で顔つきがどんどんイジワルになっていくのだとか。
たまには誰だって愚痴ぐらい言いたいのは理解できます。
それでも、せめて限られたクローズな場の限定にした方がいいでしょう。
裏技として、嫌いな人のいやな部分を紙にたくさん書き出すと、イライラを昇華できるのでおすすめです。
40代でしていたら恥ずかしい女性の行動④人前でイチャイチャする
おじさんとおばさんのイチャイチャは、ともすれば不快感を与えかねません。
本人たちは幸せなお花畑状態かもしれませんが、やめておいたほうが賢明です。
わざわざ外でイチャイチャするということは、夫婦でもなさそうですし、訳あり感が出てしまいます。
もちろん仲がいいのは素敵なこと。人が見ていないところで愛を語り合う方が、40代以上の大人にはおすすめです。
40代でしていたら恥ずかしい女性の行動⑤年齢を聞かれたときの「いくつに見える?」
「いくつに見える?」に対する最適な答えは、いまだに見つかっていません。
その難解な問いを人にぶつけるのはやめておきましょう。
聞かれた方も気を使いますし、何歳と答えても変な空気になること間違いなし。
ましてや、年齢を聞かれてもいないのに「いくつに見える?」と聞いてくるツワモノも存在します。
若く見られる自信があるからこその質問かもしれませんが、周りが引いていることに気づいてほしいものです。
40代でしていたら恥ずかしい女性の行動⑥酒癖が悪い
20代でも見苦しい酒癖の悪さ。40代にもなると見ていられません。
酔って声が大きくなったり、酔いつぶれて寝てしまったり、パターンはさまざまです。
なかでも最悪なのが「酔ってキレる」こと。
何が彼女の気に障ったのかわかりませんが、お酒で自分をコントロールできなくなるのは大人として恥ずかしいこと。
楽しめなくなるぐらいなら早く帰ったほうがスマートです。
以上、40代以上でしていたら恥ずかしい女性の行動を6つご紹介しました。
年齢に中身が伴わない大人にならないように気をつけたいですね。
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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