Q.5秒で解ける?
【問題】
9/10-3/15=?
何秒で解けるかタイムアタックしてみましょう♪
5秒で解けたら天才かも……!
Answer
正解は「7/10」♡
9/10と3/15は分母が異なるので、このままでは計算できません。
そこで、分母を同じ数にそろえる通分をします。
10と15の最小公倍数は30なので、それぞれの分母を30にそろえます。
9/10
=(9×3)/(10×3)
=27/30
3/15
=(3×2)/(15×2)
=6/30
これを問題の計算式で考えてみましょう。
9/10-3/15
=27/30-6/30
=21/30
分数の計算では、最も分母の小さい数を答えとするので、21/30を約分します。
21と30はどちらも3の倍数なので、それぞれの数を3でわります。
21/30
=(21÷3)/(30÷3)
=7/10
答えは7/10と導き出せました。
あなたはわかりましたか?
計算問題は、問題解決能力や情報処理能力を高めるのに役立ちます。
仕事や日常生活にも活かせるので、時間のあるときには、ぜひ他のクイズにも挑戦してみてくださいね♪
◆chimaki
おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡
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