咲いたのは何色の花?
Q.この画像のシクラメンは、何色だと思う?
A.パープル
B.ピンク
C.ホワイト
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.パープルを選んだ人の診断結果
パープルを選んだあなたは、「やや勝気なタイプ」のようです。
パープルは、赤と青を混ぜ合わせることで生まれる色。赤色が持つ興奮作用と青色が持つ鎮静作用両方の意味を持つので、非常に独特なカラーであるといえます。
画像を見てパープルのシクラメンを思い浮かべたあなたは、ちょっぴり独特な人。自分では内気だと思っていても、周囲の人からは『一見内気に見えるけど、意外と勝気なタイプ』だと思われているかもしれません。
B.ピンクを選んだ人の診断結果
ピンクを選んだあなたは、「内気でも勝気でもない」ようです。
ピンクは、赤に白を混ぜることで生まれる色。赤色が象徴する愛情や恋愛感情などの気持ちを、白色が緩和しているようなカラーです。よって、他者に対する穏やかな愛情を意味する色として考えます。
画像を見てピンクのシクラメンを連想したあなたは、内気過ぎるわけでも、勝気過ぎるわけでもなさそう。周囲の人からは、『一緒にいてちょうど良い性格の持ち主』だと思われているかも。
C.ホワイトを選んだ人の診断結果
ホワイトを選んだあなたは、「かなり内気なタイプ」のようです。
ホワイトは、他の色の絵の具を混ぜることでまったく別の色に変化するカラー。そこから転じて、純粋さや謙虚さを意味する色であると考えられています。
画像を見てホワイトのシクラメンを思い浮かべたあなたは、かなり内気な性格の持ち主。内向的なので、たくさんの人と関わってワイワイ盛り上がるよりも、ひとりでいるほうが好きというタイプかもしれません。
まとめ
診断お疲れ様でした。内気で内向的な性格の人は、ひとりでジッとしていることがストレスを癒す鍵になります。
一方で、勝気で外交的な性格であれば、他者と関わることでストレスが癒えるでしょう。どちらでもない場合は、そのときの状態によってひとりでいるか、他者と関わるかを決めると良いですよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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