貯金のために「やめるべきこと」①食事のバリエーション
なにおれさんによると、料理は毎日違うものを食べなくてはいけないと思っている人が多いとのこと。
バリエーションをもたせようとすると調理器具や調味料などを買い揃える必要があるので、お金がかかってしまいます。
道具が増えればそれだけ料理のコストも上がるので、できるだけ少ない道具や材料で料理を作るようにするとよいとのことです。
今ある道具と材料でできるものを作ればよいので、料理のハードルが下がり手間も減りますね。
料理のバリエーションを減らす分、休日には時間をかけて手の込んだものを作るのがおすすめだそうですよ。
貯金のために「やめるべきこと」②2杯目のビール
節約や貯金のためにはお酒を飲まないほうが好ましいですが、やめられない方も多いですよね。
そこで、お酒を飲む際は1杯分だけ買ってくるようにして、ストックをやめるとよいとのこと。
これができればお酒のコストを抑えられ、貯金に貢献できるようになりますよ。
貯金のために「やめるべきこと」③家事に完璧を求めること
家事を完璧さを求めすぎると、ストレスが溜まることもあります。
ストレスを解消するためにお金を使ってしまいがちなので、貯金がしにくくなってしまいますよね。
そこで、家事に優先順位をつけ、適度に行うとよいとのこと。
優先順位の低い家事は手を抜いたり頻度を減らしたりして、高いものだけをしっかり行うようにすれば、ストレスを感じにくくなるそうですよ。
がんばらない努力が貯金につながる
家事や料理を完璧にできれば気分がよくなり、周りも褒めてくれるかもしれません。その反面、ストレスを抱えて散財する可能性が高くなるので「がんばらない努力」も必要なのかもしれませんね。
動画では、なにおれさんおすすめの「やめること」が21項目紹介されているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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