意外と時間がかかる麦茶作り……
麦茶の定番の作り方といえば、麦茶パックを使った「煮出し」や「水出し」。
お湯を沸かして麦茶を作る「煮出し」では、粗熱がとれるまで冷蔵庫に入れられず、冷えるまで時間がかかります。
うっかり放置してしまうと雑菌が増えるのも困りの種ですよね。
また、「水出し」は抽出するのに時間がかかり、どちらの方法でもすぐには飲めません。
そこで今回は、冷ましたり抽出を待ったりせず、すぐにキンキンの麦茶が楽しめる作り方をご紹介します♪
新定番の麦茶の作り方▶用意するもの
用意するのはこちら。
- ステンレスポット
- 濃縮麦茶(今回はウーロン茶を使用)
- 氷
ステンレスポットは、2Lくらいある大きめのものがおすすめです。
新定番の麦茶の作り方①ポットに氷を入れる
ステンレスポットに大量の氷を入れましょう。
新定番の麦茶の作り方②濃縮麦茶を注ぐ
濃縮タイプの麦茶を注ぎます。
今回は烏龍茶を使用しましたが、作り方は同じです。
新定番の麦茶の作り方③テーブルにセットする
ポットのままダイニングテーブルにセットして完了!
これでいつでもキンキンに冷えた麦茶が飲めますよ。
大きめのステンレスポットであれば、作り直す回数が激減!
濃縮タイプを常備しておくと安心!
今回使用したのは、サントリーの「濃縮タイプシリーズ」。
同じシリーズとして以下の濃縮缶がありますよ。
- 烏龍茶
- GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶
- DAKARA ミネラル
- 伊右衛門 炙り茶葉仕立て
水(or氷)に注ぐだけで作れます。
濃いめが好きなら1L、すっきりめが好きなら2Lの水と濃さを調節できるのもおすすめのポイント。
濃縮缶自体はコンパクトなので、旅行やキャンプに持って行きたいときも便利ですよ。
ちなみに、濃縮缶は1本96円(購入時)。
一般的な麦茶2リットルのペットボトルは安くても100円以上することが多くお得です。
急いで作りたいときもおすすめ
氷と濃縮麦茶さえ常備しておけば、飲みたいときにすぐに作れるのも魅力。園や学校に水筒を持って行く子どもがいる家庭でも「今日の分がない!」と慌てることがなくなりますよ。
暑い季節に麦茶が欠かせない方は、ぜひお試しください♪
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