プチプラ雑貨で必要なものを揃える
今回作成する家計簿は、カレンダータイプのスケジュールを使用します。
マーカーペンで色分けして見やすくしたり、シールで飾ったりして仕上げるとのことです。
必要なものは無印良品(むじるしりょうひん)やSeria(セリア)で揃うので、トータルで考えてもリーズナブルに抑えられますね。
必要なもの
- リフィルノートフリースケジュール(無印良品)
- リフィルノート本体(無印良品)
- マーカーペン(セリア)
- ゲルインキボールペン(無印良品)
- シール(セリア)
目標が見やすい家計簿の作り方①フォーマットを作る
カレンダータイプのリフィルを2枚用意し、見開きで1ヶ月分とします。
日付を書き、右下の空欄にやりくりをした金額を記入するための表を作りましょう。
左の空いているスペースには、収支記入欄を作ります。
方眼紙のリフィルを1枚用意。
上部に年間貯金グラフ、下部に貯金達成シールを貼れるよう欄を作っておきましょう。
お好みのシールで飾れば、モチベーションがアップするとのことです。
目標が見やすい家計簿の作り方②記帳する
フォーマットができたら記帳します。
項目ごとに色を決めてあるので、金額の横に同じ色のマーカーで点をつけると見やすくなるとのこと。
金額は1,000円単位に四捨五入して記帳すると、計算しやすくなり◎
ページ右下の欄には合計金額を記帳。
グラフに割合を記入しておけば、ひと目で支出がわかります。
ページの左にも収支を記帳し、支出がなかった日にはシールを貼ってノーマネーデーを強調しましょう。
方眼紙のフォーマットには、色ペンを使ってグラフを記入します。
貯金達成シールも貼って、ひと月分の家計簿が完成です。
目標が見やすい家計簿の作り方③ファイリングする
できた家計簿は、用意しておいたファイルに綴じます。
方眼紙で作った貯金グラフを1ページ目とし、カレンダータイプのリフィルを綴じて続けてください。
簡単で見やすい家計簿を作ろう
今回ご紹介した家計簿の作り方は日毎でもまとめての記帳でもOKなので、自分のペースでできます。カラーペンやシールを使うことで彩りのよい家計簿になり、項目が見やすくなるので参考にしたいですね。
動画では、細かな部分も解説されているので、自分なりの家計簿作りに挑戦してみてください。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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