節約のためにやめるべきこと①ストレスが溜まる節約
節約は継続することが大事。
そのためには、負担にならない節約を厳選し、ストレスを溜めないようにすることがポイントです。
節約でストレスを溜めてしまうと、やる気が起きず、継続が難しくなってしまいます。
最低限必要な生活を保つことを前提に、無理のない範囲で楽しみながら節約を続けるのが理想ですね。
節約のためにやめるべきこと②なんでも取っておくこと
これまでおひださんは「もったいない」気持ちが強く、ものを捨てることができず取っておいていたそう。
ものがどんどん増えてしまい、自分の家に何があるのかすら把握できていなかったそうです。
その結果、持っていることを忘れて新しく買ってしまったものもあるのだとか。
これではせっかく取っておいたものが無駄になってしまい、かつ新しく購入しているので余計な出費になってしまいますよね。
そこで、何でも取っておくのをやめ、使わないものを処分するようにしたのだとか。
ものが減った分、部屋がすっきりして、重複して購入することがなくなったそうです。
「ものを増やしたくない」気持ちが働くようになることで、余計な買い物も減るそうですよ。
節約のためにやめるべきこと③外出先で飲み物を買うこと
1本100円だとしても、重なればかなりの出費になる外出先の飲み物。
購入を続けると、出費が大きくなってしまいます。
その代わり、水筒に飲み物を入れて外出先に持参すれば、節約効果がアップ。
かなりの節約になるので、おひださんおすすめの方法とのことです。
効果的な節約法を選んで実践しよう
節約にはさまざまな方法がありますが、ライフスタイルや相性によってはストレスを感じたり継続しにくかったりします。そういった節約は効果が低くなる可能性が高いので、できるだけ早い段階で別の方法に切り替えると良いでしょう。
動画では全10項目の「やめたこと」が紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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