家計簿を続けるためにはコツが必要
家計簿は、お買い物や出費があるたびに記帳する必要があり、コツコツ行うものです。
忘れずに続ける必要があるため、なかなか面倒ですよね。
今回はひだくま夫婦の妻おひださんによる家計簿を続けるためのコツをご紹介しますよ。
家計簿を続けるためのコツ①項目を減らして家計簿をシンプルにする
家計簿には「食費」「交通費」「娯楽費」などたくさんの項目があり、それらをすべて管理しなければならないイメージがあります。
項目を細かく分けて家計管理をするのはいいことですが、項目の数が多いと、その分家計簿の記帳が大変に。
一度面倒に感じてしまうと、家計簿の継続が難しくなってしまいますよね。
そこで管理する項目を減らして、シンプルな家計簿にするのがコツなのだそうです。
おひださんの場合は「衣服費」「美容費」「娯楽費」をお小遣いから出すことにし、家計簿で管理していないとのこと。
「食費」「日用品」「ペット」「交通費」の項目に絞り、簡単に家計簿をつけられるようにしたそうです。
家計簿を続けるためのコツ②10円以下の単位は切り上げる
1円単位まで細かく家計簿を記帳していると、ややこしくなってしまいがち。
計算が苦手だと余計に混乱してしまいますよね。
そこで家計簿に記帳する場合は、10円以下の単位を切り上げることにしたとのこと。
計算が楽になるので、家計簿を続けやすくなるそうですよ。
家計簿を続けるためのコツ③自分のペースで家計簿をつける
家計簿に「毎日つけなくてはいけない」というイメージを持っている場合、1日でもつけ忘れるとモチベーションの低下につながりやすいです。
しかし家計簿の目的は1ヶ月の収支を把握することなので、実は毎日行わなくても良いとのこと。
おひださんは、クレジットカードやレシートを見ながら半月に一回、まとめて記帳しているそうです。
レシートなどを管理する必要がありますが、自分のできるペースで家計簿をつけられるため、継続しやすくなるそうですよ。
気楽に家計簿を活用しよう
家計簿の活用はイメージが先行してしまいがちですが、考えすぎず自分なりのペースで行えば続けやすいのかもしれませんね。
動画では、家計簿を続けるための原因とその対策としてのコツが、おひださんの経験も交えて計5個紹介されているので参考にしやすいですよ。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
◆ひだくま夫婦の家計管理🧸
家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。
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