お風呂の床掃除に必要なアイテム
今回はキッチンハイターを使って、黒ずみやカビ汚れが気になるお風呂の床掃除を行います。
お掃除に必要な道具は下記です。
- 使い捨てニトリルゴム手袋
- バスシューズ
- バスブラシ(今回はバスボンくんを使用)
- キッチンハイター
- 食器用洗剤 ジョイ
- ポリ袋
※塩素系の洗剤を使うので手袋をはめて換気扇を回してからお掃除をはじめてください。
※あくまでもキッチン用洗剤なので、用途外での使用は自己責任となります。
お風呂の床を掃除する方法①ポリ袋で栓をする
今回は床一面に水を張ってハイター漬けにする方法で行います。
そのため排水溝に栓をする必要があるので、ポリ袋を使って蓋をしてください。
蓋を外してゴミ受けを取り出したらその上にポリ袋をかぶせればOK。
そのあと空気を抜き、破けないようにそっと戻しましょう。
お風呂の床を掃除する方法②シャワーで水を張る
手前から奥まで床一面にシャワーで水を張ります。
約10リットルに対しキッチンハイターが約150〜250g入れてかきまぜましょう。
今回は200g入れました。
そこにジョイを5〜10g入れて、さらにかき混ぜます。
お風呂の床を掃除する方法③ブラシ洗いをしてから放置する
放置する前に、床をブラシ洗いしておきます。
こうすることで、より効果的に汚れを落とせますよ。
このとき、コーキング部分やカウンター下なども一緒にお手入れしてしまうのがおすすめ。
ブラシでよく洗剤をかき混ぜながら洗いましょう。
放置時間は汚れ具合によりますが、軽度な黒ずみ汚れの場合は30分、カビが付着している場合は時間が許す限り放置するのが良さそうとのことです。
汚れがキレイに落とせました！
今回は30分放置して洗い流しました。それでも残っているお風呂の黒ずみやカビは、ブラシで擦るときれいに落とせましたよ。梅雨や秋など床が汚れやすい時期にハイター漬けをすると約1カ月は汚れにくくなるそうです。
動画本編では実際お掃除をしている様子を視聴できるので、参考にしてみてくださいね。
◆茂木流掃除講座【茂木和哉】
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを「茂木流掃除術」をYouTubeやSNSで日々発信中。
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