【心理テスト】咲いたのは何色の花?「自己愛のレベル」が分かる診断

【心理テスト】咲いたのは何色の花?「自己愛のレベル」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

スイセンは、『自己愛』『うぬぼれ』という花言葉を持つ花。この花言葉は、ギリシャ神話の青年のエピソードからきています。
深層心理学においても、スイセンは自己愛の象徴。そこでこの記事では、何色のスイセンを思い浮かべたかで「自己愛の強さ」が分かる心理テストをご紹介します。

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この画像何に見える?

「自己愛の強さ」が分かる診断

Q.この画像のスイセンは、何色だと思う?

A.黄色

B.橙色

C.白色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.黄色を選んだ人の診断結果

黄色を選んだあなたの自己愛の強さは、「80パーセント」です。

黄色は、希望を意味すると同時に、危険、個性、孤独も意味する色。そして、スイセンは自己愛を意味する花です。画像を見て黄色のスイセンを思い浮かべたあなたは、自分自身に意識が向いている人。

自己愛がすごく強いというわけではないものの、自分が好きだったり、ひとりの時間が落ち着いたりするのでは。ただ、内向的なだけでナルシシストというほどではないようです。

B.橙色を選んだ人の診断結果

橙色を選んだあなたの自己愛の強さは、「30パーセント」です。

橙色は、見る人に明るくて朗らかな印象を与える色。一般的に、橙色を好む人はムードメーカーだったり、陽気な人間好きだったりするといわれています。つまり、社交的で明るく優しい人間性を示唆する色なのです。

画像を見て橙色のスイセンを想像したあなたは、自分に対する愛情より、他者に対する愛情のほうが強いタイプかも。むしろ、自己愛を強めて自分を大事にしてあげたほうが良いかもしれませんね。

C.白色を選んだ人の診断結果

白色を選んだあなたの自己愛の強さは、「100パーセント」です。

多くの人がスイセンと聞いてパッと思い浮かべるのは、ズバリ白色のスイセンでしょう。そのため、この診断ではスイセンの持つ要素をもっともハッキリと表す色として考えます。

画像を見て白色のスイセンを思い浮かべたあなたは、ナルシシストタイプ。自分に対する深い愛着があるのでしょう。自分に自信があるからといっても、傲慢な態度をとることがないようにしてください。

まとめ

診断お疲れ様でした。自己愛は、必ずしも悪いものではありません。自分の心を守るために必要なものです。
ですが、過剰なレベルで自己愛を持っていたり、固執していたりするのであれば、それはそれで不健康。ナルシシストにならない程度に『良い塩梅』で持てるのが吉ですね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。