準備するもの
- 開封前の食品
- はさみ
使うのはこの2つのみ。
特別な道具は使いません!
工程➀はさみで斜めに二か所切って袋を開ける
まずは画像のように、斜めに2ヶ所はさみを入れて袋を開封します。
この切り方をすることで、クリップ不要で口をとじるられるようになりますよ♪
このカットしたパーツは後で使用するので、取っておいてくださいね。
工程②切った口を2回折り曲げる
使いたいだけの食品を出したら、さっそく残りの袋を閉じましょう。
はさみで切ったラインに沿って、2回折り曲げます。
工程③反対側を1回折り曲げる
次に、折り曲げた方とは反対側も1回折ります。
最初に折った部分と少し重なるようにしてください。
工程④カットしたパーツを上からはめ込む
最初に開けたときに出たこのパーツを使います。
先ほど折り曲げたところに、帽子のように上からかぶせて袋の口を固定します。
これで完成です♪
袋の口が自然に開いてくることもなく、乾燥を防いでくれますよ。
特に小袋に便利!どんなサイズでも同じやり方で応用できる
ふりかけサイズの小さな小袋は、クリップも小さいものでないと止めにくいですよね。でもこの方法なら、開け方を工夫するだけで簡単に口を閉じることができます。
小さい袋にはもちろん、大きなサイズでも同じやり方でできるので、袋をとめる専用のクリップが不要になるかもしれませんね。簡単で便利な方法なのでぜひ試してみてください♪
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