上司に送った誤爆LINE③

【誤爆】「あ〜終わった……(涙)!」上司を一瞬で怒らせた誤送信LINE

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやりとりをお届け!
今回は、上司に送ったまさかの誤送信をご紹介します……。

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きなこ
きなこ
2024.06.20

休んでやる!

上司に送った誤爆LINE

「社会人2年目のある日。仕事には段々と慣れて自分としては頑張っているつもりなのですが、大きな結果を残すことができず、疲れを感じ始めていました。

先日、新しい企画が立ち上がるとのことで、もちろん立候補していましたがメンバーには選ばれず……。同期から何人か選出されていたので余計にモヤモヤとした気持ちに。

その次の日、なんだか仕事へのモチベーションが出ず、悩んだ末に“体調不良”というあいまいな理由をつけて会社を休みました。

そこまでは良かったものの……、
同じようにサラリーマンとして働く友だちにグチを聞いてもらおうとLINEしたつもりが、社内一怖い鬼部長へ誤送信してしまいました。

鬼部長も誤送信だと分かっているはずなのに『来なくていい』と手厳しい返信が。さすがにこのままではヤバいと思ったので、翌日真っ先に謝りに行きました。ですが、こんなにストレスが溜まる会社に居続けることは正しいのか?ずっと悩んでいます。」(20代男性)

油断は禁物

説教する上司出典:stock.adobe.com

この方は、運悪く上司に会社の愚痴を誤送信してしまったよう。社会人として、メッセージの送り先を間違えることは、致命的なミスに繋がりかねません。それを見越して部長が注意したのかは定かではありませんが、叱られるべき内容ではありそうですね。

しかし、いきなり切り捨てる部長の言い方も到底良いものとは思えません。ご自身がストレスを感じている職場であれば、転職を考えてみるのも良いかもしれませんね。

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。