どこを選ぶ?
Q.友人とドライブするなら、どこに座る?
A.運転席
B.助手席
C.後部座席
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.運転席を選んだ人の診断結果
運転席を選んだあなたのチーム内での役割は、「みんなを引っ張るリーダー」です。
運転は、車を自由自在に操ることのできる行為。その一方で、事故がないように細心の注意を払う必要があったり、同乗者の命を負うことになったりするプレッシャーの多い役割でもあります。
運転席に座ると答えたあなたは、責任感が強く、主体性のある人。周囲の人を引っ張る力があります。そのため、チーム内では、みんなを引っ張るリーダー的な存在でしょう。
B.助手席を選んだ人の診断結果
助手席を選んだあなたのチーム内での役割は、「優秀で気の利くナンバーツー」です。
助手席は、運転手が手を離せないときに手助けすることのできる場所。また、後部座席よりも視界がひらけているので、多くのことに気づくことができる席として考えます。
助手席に座ると答えたあなたは、非常に優秀な人物。些細なことにも気が付き、困っている人を手助けすることが得意です。チーム内では、気の利くナンバーツーとして重宝されていることでしょう。
C.後部座席を選んだ人の診断結果
後部座席を選んだあなたのチーム内での役割は、「癒しを提供できる末っ子キャラ」です。
後部座席は、運転席からもっとも離れる場所。何かあっても即座に運転席に移ることはできません。そこから転じて、後部座席は受動的であることや、連れて行ってもらうことを意味します。
後部座席に座ると答えたあなたは、基本的に受け身な性格。チーム内ではみんなに合わせたり、引っ張っていってもらったりする末っ子キャラでしょう。周囲の人に癒しを提供することが得意です。
まとめ
診断お疲れ様でした。実際の役割は、環境や状況によっても変化します。例えば、もとは末っ子キャラの人も、年下しかいないグループに所属すればお兄ちゃんお姉ちゃんタイプにならざるを得ません。ただ、やりやすい役割は必ず存在します。診断結果を活用して、自分のやりやすい役割を知っておくと人間関係に役立つかもしれませんね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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