「落ち込んだときの回復法」が分かる診断

【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「メンタルの回復法」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

「一度落ち込むと、なかなか這い上がることができない」そんなお悩みを抱えている人は、きっとたくさんいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、あなたの性格に合った「落ち込んだときの回復法」が分かる心理テストをご紹介します。
メンタルケアに関心がある人は、ぜひ。

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どっちの色を選ぶ?

「落ち込んだときの回復法」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.ネイビー

B.オレンジ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ネイビーを選んだ人の診断結果

ネイビーを選んだあなたに合った落ち込んだときの回復法は、「ひとりで静かに過ごす」です。

ネイビーをはじめとした寒色には、鎮静作用があるといわれています。例えば、青い壁の部屋に数時間いると体温が下がったり、気持ちが落ち着いたりするのだとか。

画像を見てネイビーが気になったあなたは、落ち着いて過ごすことが心の回復を促してくれる暗示。落ち込んだら空元気を出そうとせず、ひとりで静かに過ごして。時間が経てば、自然と元気になっているはず。

B.オレンジを選んだ人の診断結果

オレンジを選んだあなたに合った落ち込んだときの回復法は、「友達とパーっと遊ぶ」です。

オレンジは、温度や明るさを連想させやすい色です。同時に、明るい気持ちになることや、人と遊んで騒ぐことを意味したり、食欲が増進したりする色でもあります。

画像を見てオレンジが気になったあなたは、明るい時間帯に友達と会ってたくさん騒ぐことが心の健康回復につながるみたい。どんなに気持ちが落ち込んでいても、友達効果ですぐさま元気になるでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。不安や悲観などのネガティブな感情は、決して無駄なものではありません。危険を回避したり、自分と向き合ったりするために必要なものです。ですが、何日も落ち込み続けると心の健康を害することも。
落ち込みが長引くときは、診断結果を参考にして気持ちを切り替えてくださいね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。