創味食品の隠れた名品「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」
今回紹介するのは、「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」。
創味食品といえば「創味のシャンタン」が有名ですよね。
「これさえあれば何にでも使えて料理の幅が広がる!」のが創味シャンタンのすごいところですが、このぽん酢も創味シャンタンのように汎用性が高いのがポイント。
◆創味食品 聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢
価格:¥773(税込)
鍋はもちろん、和洋中何にでも合う調味料だからか、テレビ番組「土曜はナニする!?」で紹介された「創味食品の社員が選ぶおすすめ調味料ランキング」で堂々の1位を獲得。
看板商品の「創味シャンタン」を抑えての結果に、出演者からも驚きの声が上がっていました。
ほかのぽん酢と何が違うの?創味ぽん酢の特徴
スーパーで市販されているぽん酢に比べて、値段が少々お高めの「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」。
ほかのぽん酢との違いが気になりますよね。
「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」の大きな特徴は、一般的なかぶよりも大きく甘みが強い、京野菜の聖護院かぶらを贅沢にたっぷり使ったもみじおろしが入っていること。
そのため、ほかのぽん酢よりドロッとしているのも特徴です。
また、ゆず・パインアップル・りんご・レモンといった果汁がたくさん使われているので、酸味と辛味が控えめ。
さわやかでフルーティな香りと甘みは、ほかのぽん酢にはない味わいです。
どんな料理にも合う食べやすい味ですが、辛い物が好きな人は少し物足りないかもしれません。
かけるだけでいつもの料理がワンランクアップ
ぽん酢の定番の使い方として、カツオのたたきにかけてみました。
おろし入りでドロッとしているため、食材になじみやすい!
「食べるぽん酢」という言葉がぴったり当てはまります。
出汁が効いた中に少しピリッとした辛味がアクセントになって、ご飯が進む味わいです。
電子レンジで蒸した鮭にも「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」はぴったり!
ゆずのさわやかな香りで魚臭さが消えるので、魚が苦手な人にもおすすめの食べ方です。
副菜作りもおまかせ
こちらは創味食品のHPにのっていたおすすめレシピです。
たたいたきゅうりに「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」とごま油を合わせるだけで、あっという間にやみつききゅうりが完成!
酸味がおだやかなため、万能タレとしても使いやすいんです。
ほかにも、
- パスタやチャーハンの味付け
- 鶏肉のサッパリ煮
- 和風ハンバーグのソース
- サラダのドレッシング
- 餃子のタレ
など、使い道はたくさん!
めんつゆのように、日常的に料理に使えますよ♪
社員が選ぶNo.1も納得!一家に1本常備したい創味のぽん酢
京都の伝統的野菜である聖護院かぶらとたっぷりの果汁が使われた「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」。鍋はもちろん、「食べるぽん酢」としてあらゆる料理に使用できます。
値段は少々お高いですが、一度食べてみると納得できる美味しさ♡創味の「聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢」で、おうちごはんをワンランクアップさせましょう!
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