酒粕レーズン▶材料
- レーズン 適量
- 酒粕 適量
- バター・はちみつ お好みで
レーズンと酒粕は7:10くらいの割合が目安です。
(レーズン70gなら酒粕100gほど)
酒粕レーズンはレーズンと酒粕だけでも作れますが、バターやはちみつを入れても美味しいですよ♪
今回は、バターもはちみつも入れて作ってみました。
酒粕レーズン▶作り方
酒粕レーズンの作り方はとっても簡単です!
①レーズンのオイルをとる
レーズンのオイルをとるために、熱湯を回しかけます。
これは酒粕レーズンにはオイルなしのレーズンが適しているのですが、市販品のレーズンのほとんどがオイルコートされているため。
水分は腐敗の原因になるので、レーズンの水気はキッチンペーパーでしっかり拭き取ってくださいね!
②酒粕を蒸す(お好みで)
酒粕のアルコール感が苦手な方は、酒粕を蒸してアルコールをとばすのがおすすめ。
蒸すことで、酒粕のアルコールをかなりとばせますよ。
(※アルコールは完全にはなくなりません)
酒粕を蒸す際は、 さらしに包んで中火で25分加熱して蒸すか、電子スチーマーを使うとよいでしょう。
今回は、さらしに包んで酒粕を蒸しました。
ただし、アルコールが抜けてしまうと保存性が悪くなるため、早めに食べるようにしてください。
また、酒粕を蒸さない場合は少し硬いので、酒粕を練る必要があります。
③酒粕とレーズンを混ぜて保存する
酒粕とレーズンを混ぜ合わせたら、あとは密閉して保存するだけ!
空気に触れると酸化してしまうため、ラップや密閉容器で保存するとよいですよ。
1日ほど冷蔵庫で保存すれば完成です♡
お好みでバターやはちみつを混ぜるのもおすすめ
そのまま食べても美味しい酒粕レーズンですが、バターやはちみつを入れるのもおすすめです。
酒粕レーズンは少し大人な味なので、バターやはちみつを入れることでより食べやすくなりますよ♡
酒粕レーズンはクリーミーでとっても美味しい
できた酒粕レーズンを食べてみると、ラムレーズンのようでとっても美味しかったです。アルコールが入っているため子どもは食べられませんが、大人のおつまみにピッタリ!パンとの相性も抜群でした♡
ラムレーズンのようにクッキーに挟んだりアイスと混ぜたりするのもおすすめ。
酒粕レーズンが気になる方は、ぜひ一度作ってみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。