酒粕レーズン

【簡単レシピ】ラムレーズンを超える「酒粕レーズン」がウマすぎた!

Baby&Kids / Life style

栄養価が高く、美容効果も期待できる酒粕。味噌汁や甘酒など使い道も豊富です。
実は酒粕とレーズンを混ぜるだけで、ラムレーズンのような味わいが楽しめる「酒粕レーズン」を作れることを知っていますか?酒粕レーズンはちょっと大人なお味で、想像以上の美味しさですよ♡
今回は、実際に酒粕レーズンを作ってみたので、作り方やおすすめの食べ方をご紹介します。

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kabochan
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2024.03.24

酒粕レーズン▶材料

酒粕とレーズン

  • レーズン 適量
  • 酒粕 適量
  • バター・はちみつ お好みで

レーズンと酒粕は7:10くらいの割合が目安です。
(レーズン70gなら酒粕100gほど)

酒粕レーズンはレーズンと酒粕だけでも作れますが、バターやはちみつを入れても美味しいですよ♪
今回は、バターもはちみつも入れて作ってみました。

酒粕レーズン▶作り方

酒粕レーズンの作り方はとっても簡単です!

①レーズンのオイルをとる

レーズンオイル

レーズンのオイルをとるために、熱湯を回しかけます。
これは酒粕レーズンにはオイルなしのレーズンが適しているのですが、市販品のレーズンのほとんどがオイルコートされているため。

水分は腐敗の原因になるので、レーズンの水気はキッチンペーパーでしっかり拭き取ってくださいね!

②酒粕を蒸す(お好みで)

蒸す

酒粕のアルコール感が苦手な方は、酒粕を蒸してアルコールをとばすのがおすすめ。
蒸すことで、酒粕のアルコールをかなりとばせますよ。

(※アルコールは完全にはなくなりません)

酒粕を蒸す際は、 さらしに包んで中火で25分加熱して蒸すか、電子スチーマーを使うとよいでしょう。
今回は、さらしに包んで酒粕を蒸しました。

ただし、アルコールが抜けてしまうと保存性が悪くなるため、早めに食べるようにしてください。
また、酒粕を蒸さない場合は少し硬いので、酒粕を練る必要があります。

③酒粕とレーズンを混ぜて保存する

酒粕をまぜる

酒粕とレーズンを混ぜ合わせたら、あとは密閉して保存するだけ!

空気に触れると酸化してしまうため、ラップや密閉容器で保存するとよいですよ。
1日ほど冷蔵庫で保存すれば完成です♡

お好みでバターやはちみつを混ぜるのもおすすめ

バターとはちみつ

そのまま食べても美味しい酒粕レーズンですが、バターやはちみつを入れるのもおすすめです。

酒粕レーズンは少し大人な味なので、バターやはちみつを入れることでより食べやすくなりますよ♡

酒粕レーズンはクリーミーでとっても美味しい

酒粕レーズン

できた酒粕レーズンを食べてみると、ラムレーズンのようでとっても美味しかったです。アルコールが入っているため子どもは食べられませんが、大人のおつまみにピッタリ!パンとの相性も抜群でした♡
ラムレーズンのようにクッキーに挟んだりアイスと混ぜたりするのもおすすめ。
酒粕レーズンが気になる方は、ぜひ一度作ってみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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