炊飯器鶏ハム▶下ごしらえ
今回は、鶏胸肉2枚分を一度に作ります。
下ごしらえに必要な調味料は、塩と料理酒(胸肉1枚に対して大さじ1)だけでOKです。
鶏胸肉の裏表にフォークで穴を開けます。
両面に塩を適量振り、なじませましょう。
アイラップやジップロックなどの耐熱袋に、鶏胸肉1枚と酒大さじ1を入れて口を閉じます。
これで下ごしらえ完了です!
炊飯器鶏ハム▶炊飯器の「保温」で1時間入れておくだけ
炊飯器に鶏ハムがかぶるくらいの量をお湯を入れます。
目分量で大丈夫ですが、今回は鶏胸肉2枚分で5号の線までお湯を入れました。
1カップ分の水を入れ、少し温度を下げます。
下ごしらえした胸肉をお湯の中に入れましょう。
保温ボタンを押し、1時間待ちます。
(※必ず保温モードにしましょう。炊飯をすると炊飯器が壊れてしまうおそれがあるため注意です。)
想像以上にしっとりやわらかな鶏ハムの完成♡
1時間後に取り出してみると、しっかり火が通っていました。
しっとりやわらかい鶏ハムの完成です。
切ってみてまだ赤ければ、もう少し保温時間を延ばして調整してくださいね。
アレンジ自在!作り置きにも便利
鶏ハムはアレンジも自在!下ごしらえで酒を入れるタイミングで追加でレモン汁を大さじ1加えると、レモン風味にもできます。サラダにトッピングしたり、棒棒鶏風にアレンジしたりするのも◎
1度作っておくと2〜3日冷蔵保存できるので、作り置きにも便利ですよ。炊飯器でできるため、火を見ておく必要がないのがとても助かります。ぜひ試してみてくださいね。
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