鶏ハム

炊飯器でほったらかし!保温だけでできる簡単やわらか鶏ハムの作り方

Baby&Kids / Life style

ヘルシーに食べられて、副菜やメイン料理にも使える鶏ハムがおうちで簡単にできたら便利ですよね。
今回は、炊飯器にほったらかしにするだけで完成する鶏ハムの作り方をご紹介します。
コンロがほかの料理で埋まっていても作れるのがポイント。びっくりするほどやわらかく仕上がりますよ。

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うみ
うみ
2024.04.13

炊飯器鶏ハム▶下ごしらえ

鶏むね肉二枚

今回は、鶏胸肉2枚分を一度に作ります。

塩と酒

下ごしらえに必要な調味料は、塩と料理酒(胸肉1枚に対して大さじ1)だけでOKです。

フォークで穴をあけた鶏ハム

鶏胸肉の裏表にフォークで穴を開けます。

塩を振った鶏肉

両面に塩を適量振り、なじませましょう。

アイラップに入れた鶏肉

アイラップやジップロックなどの耐熱袋に、鶏胸肉1枚と酒大さじ1を入れて口を閉じます。

これで下ごしらえ完了です!

炊飯器鶏ハム▶炊飯器の「保温」で1時間入れておくだけ

炊飯器に入れたお湯と1カップの水

炊飯器に鶏ハムがかぶるくらいの量をお湯を入れます。
目分量で大丈夫ですが、今回は鶏胸肉2枚分で5号の線までお湯を入れました。

1カップ分の水を入れ、少し温度を下げます。

炊飯器のお湯につけた鶏ハム

下ごしらえした胸肉をお湯の中に入れましょう。

炊飯器の保温ボタン

保温ボタンを押し、1時間待ちます。

(※必ず保温モードにしましょう。炊飯をすると炊飯器が壊れてしまうおそれがあるため注意です。)

想像以上にしっとりやわらかな鶏ハムの完成♡

炊飯器でつくった鶏ハム

1時間後に取り出してみると、しっかり火が通っていました。

カットした鶏ハム

しっとりやわらかい鶏ハムの完成です。

切ってみてまだ赤ければ、もう少し保温時間を延ばして調整してくださいね。

アレンジ自在!作り置きにも便利

炊飯器鶏ハム

鶏ハムはアレンジも自在!下ごしらえで酒を入れるタイミングで追加でレモン汁を大さじ1加えると、レモン風味にもできます。サラダにトッピングしたり、棒棒鶏風にアレンジしたりするのも◎
1度作っておくと2〜3日冷蔵保存できるので、作り置きにも便利ですよ。炊飯器でできるため、火を見ておく必要がないのがとても助かります。ぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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