みてねみまもりGPSを1年使ってみた
「みてねみまもりGPS」は、日本PTA協議会推薦のGPS。
2024年3月には、ボイスメッセージ機能付きの「みてねみまもりGPSトーク」が発売されます。
現在発売されているのは第3世代ですが、今回ご紹介するのは1年前に購入した第2世代。
月額¥528(税込)のシンプルなGPSです。
使い始めてから1年が経過したので、感想を交えて詳しくレビューします!
◆みてねみまもりGPS 第3世代
本体価格:¥5,808(税込) ※新入園・新入学お祝いキャンペーン中は¥3,485(税込)
みてねみまもりGPSを使った感想①通知機能でさっと確認できる
「みてねみまもりGPS」では、スマホアプリを使って現在の子どもの位置を確認します。
ただ、忙しいときはスマホアプリを開いて確認する時間すら惜しいですよね。
その点、「みてねみまもりGPS」は、子どもの行動履歴の通知がスマホに届くのが魅力です。
パッと画面を見ただけで「今学校に着いたな」と確認できるのは便利!
行動履歴の通知が届くのは、事前に登録した見守りスポットや見守り範囲に出入りしたとき。
たとえば、
- 学校
- 自宅
- 自宅近くのコンビニ
などを見守りスポットに設定できます。
見守りスポットは10か所以上登録できるので、通学路がちょっと複雑な場合は、細かく目印となる場所を登録しておくといいでしょう。
アプリからは、最短1.5分間隔で記録された子どもの移動経路を確認できますよ!
みてねみまもりGPSを使った感想②コンパクトで充電が持つ
「みてねみまもりGPS」は重さ約56gで、単語帳よりも小さいコンパクトサイズ。
充電のペースは、最短1.5分間隔で場所を特定してくれる「高頻度モード」を使用していても月に1回程度です。
夜に充電し始めて朝までそのまま置いていますが、充電時間は3時間もあれば十分だと思います。
USB Type-Cケーブルを差すだけなので、簡単に充電できますよ!
長持ちする秘密は、業界No.1といわれている大容量2000mAhのリチウムイオンポリマー電池にあります。
最短3分間隔で場所を特定する「省エネモード」であれば、1回の充電で最大2ヶ月使えるので、さらに手間なしです。
充電が切れそうなときは、スマホに「GPSを充電してください」と通知がくるので、充電し忘れることもありません。
GPSはいざというときに充電切れになってしまうと、持っている意味がなくなってしまいますよね。
常にランドセルに入れっぱなしにする予定なら、バッテリーの持ちの良い「みてねみまもりGPS」がおすすめです。
みてねみまもりGPSを使った感想③習い事や遊びにも便利
「みてねみまもりGPS」をランドセルの内ポケットに入れてファスナーを閉めても、電波が届かない・GPSの精度が落ちることはありません。
GPSの中には、校門を出入りしたときにのみ通知がくるものもありますよね。
「みてねみまもりGPS」は、持ち歩く人に合わせて居場所を知らせてくれるので、登下校以外でも使えます。
習い事や遊びなど、1人で行動するようになる小学生にぴったりですよね。
安心して子どもだけで遊びに行かせられますよ。
みてねみまもりGPSを使った感想④メッセージのやり取り機能があれば……
「みてねみまもりGPS」は、アプリから子どもの移動経路もばっちり確認できる優れもの。
リアルタイムで動いている様子は分かりませんが、「高頻度モード」なら最短1.5分間隔で子どもの居場所を更新できるので、どのあたりを歩いているのか分かります。
ただ、キッズケータイやスマホと違い、メッセージのやり取りができないのは不便。
急に出かける用事ができたときに「ここに来て」と伝えられたら……と何度か思いました。
リアルタイムでメッセージのやり取りをしたいなら、最新の「みてねみまもりGPSトーク」がおすすめ!
月額通信費は¥748(税込)と少し高くなりますが、ボタンひとつでボイスメッセージを送り合えますよ。
◆みてねみまもりGPSトーク
本体価格:¥5,680円(税込) ※新入園・新入学お祝いキャンペーン中は¥5,280(税込)
月額528円で安心を♡みてねみまもりGPSで子どもをそっと見守ろう
1人で登下校する小学生は、親の心配や不安が尽きませんよね。でも「みてねみまもりGPS」があれば、子どもの移動経路や行動範囲がすぐに確認可能。安心感が違います。
登下校だけでなく習い事や遊びにも活躍するので、1つ持っていて損はありません。子どもをそっと見守るアイテムとしておすすめです!
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