いちご

【豆知識】知っておいて損なし!いちごを長持ちさせる方法を試してみて

Baby&Kids / Life style

いちごが出まわる季節は、食べるのを楽しみにしている方も多いのでは?
とはいえ、いちごは傷みやすいため、スーパーのお買い得な日にまとめ買いするわけにもいきませんよね。
「冷凍するのもいいけど、生のいちごの食感を楽しみたい!」という方におすすめの保存方法をご紹介します。

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Ripi
Ripi
2024.03.02

【いちごの長持ち保存】用意するもの

用意するもの

  • アルミホイル
  • 卵のパック(※あれば)

【いちごの長持ち保存】①アルミホイルで仕切りをつくる

アルミホイルで仕切りを作る

アルミホイルを卵のパックに押し付け、仕切りをつくります。
卵のパックがなければ、アルミホイルのみでイチゴが入るくらいの仕切りをつくってくださいね。

【いちごの長持ち保存】②いちごを並べる

いちごを並べる

いちごは洗わずに、ヘタを下に向けて並べます。
今回は手で並べましたが、いちごを素手で触るとそこから傷みが生じるので、お箸やトングなどを用いた方が◎

あとは上からアルミホイルで覆って冷蔵庫で保存します。

アルミホイルで覆う

いちごに水分が残っているとカビが生えやすく傷みの原因となるので、洗うのは食べる直前にしてくださいね。

【いちごの長持ち保存】保存方法別に比較

いちごの保存方法を比較

今回は3パターンの保存方法で試してみました。

  1. アルミホイルで保存(今回の方法)
  2. ラップで保存
  3. 買ってきたパックのまま保存

4日間冷蔵庫で保存した結果は以下の通りでした!

  1. アルミホイル→傷みが最も少なく、食感も買ってきてすぐのものと近い
  2. ラップ→少し傷みあり。ぶよぶよした食感で味もやや落ちてしまった。ジャムなどにいいかも
  3. パックのまま→傷みがひどく食べられる状態ではない

いちごはアルミホイルで長期保存しよう!

いちごはアルミホイルに包んで保存しよう

いちごはアルミホイルで覆うことで、光合成やカビ・細菌の繁殖を防ぎ、傷みが進行しにくくなるそうです。保存の目安は10日ほど。少しでも長くいちごを楽しんでくださいね♪
(※必ず臭いや色などの状態を見て、廃棄するか判断してください)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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