カキ

【裏ワザ】もう縮ませない!ぷりっぷりの美味しい牡蠣にする簡単な方法

Gourmet / Recipe

冬の風物詩「牡蠣」。焼き牡蠣や牡蠣鍋など、加熱して食べると美味しいですが、せっかく買った牡蠣が温めることで小さくなってしまったらショックですよね。
そんなときは、今回ご紹介する「牡蠣を縮ませない裏ワザ」を試してみてください!

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mier
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2024.03.13

牡蠣をぷりっぷりに仕上げる方法はある?

カキ

海のミルクとも呼ばれる「牡蠣」。
ぷりっぷりの食感と濃厚な味わいが特徴的で、冬になると食べずにはいられません。

でも、牡蠣を加熱した際に縮んで固くなってしまい、ガッカリしたことはありませんか?

今回ご紹介する裏ワザでひと手間加えれば、裏ワザを使わない場合と比べてひと回り以上大きなぷりっぷりの牡蠣を味わえますよ♪

【裏ワザ】縮まないぷりぷり牡蠣▶準備する物

片栗粉

準備する物

  • 牡蠣 50g
  • 片栗粉 小さじ2
  • 塩 小さじ1/2

【裏ワザ】もう縮ませない!牡蠣をぷりっぷりにする方法

粉で揉む

①小さじ1の片栗粉と塩全量で牡蠣を優しく揉みます。

洗う

②水に漬けて撫でるように牡蠣を回し、汚れを落とします。

3回ほどすすいでください。

片栗粉まぶす

③キッチンペーパーで水気を切った牡蠣に、残りの片栗粉をまぶします。

熱湯にくぐらせ

④約10秒、熱湯にサッと通してください。

冷水に

⑤氷を入れた冷水で締めたら完成!

裏ワザ「なし」と「あり」を比べてみると……?

比較1

1個目。殻のサイズが同程度の牡蠣を比べてみました。
左が裏ワザなし、右が裏ワザありです。

殻なし

殻から出してみると、裏ワザありの方が一回りも大きく仕上がっていることが分かります。

比較2

2個目も比べてみましょう。

殻なし

剥き身がこちら。

裏ワザありの方がぷっくり感があり、色も艶やかに仕上がっているのが一目瞭然です。

比較3

3個目も比べてみます。

殻なし

剥き身がこちら。
同じくらいのサイズですが、左側の裏ワザなしの牡蠣は少し平べったく、右側の裏ワザありの牡蠣はかなり立体的。

これほどサイズが違うなら、この裏ワザはやらないと損ですよ!

劇的に縮まない!牡蠣がぷりっぷりになる裏ワザを試してみて

カキ

片栗粉をまぶして茹でるだけで牡蠣がぷっくり仕上がる裏ワザをご紹介しました。
たったひと手間で劇的にサイズもぷりぷり感も変わるので、ぜひ試してみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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