【ダイソー】小学生のドリルシリーズ
現在、DAISO(ダイソー)の小学生のドリルシリーズには、以下のようなラインナップがあります。
<小学1年生向け>
- 小学生のドリル1 かん字1年
- 小学生のドリル2 ことばと文しょう1年
- 小学生のドリル3 ひらがなとカタカナ1年
- 小学生のドリル4 けいさん1年
- 小学生のドリル5 すう・りょう・ずけい 文しょうだい1年
<小学2年生向け>
- 小学生のドリル6 かん字2年
- 小学生のドリル9 計算2年
<小学3年生向け>
- 小学生のドリル11 漢字3年
- 小学生のドリル13 漢字練習帳3年
- 小学生のドリル14 計算3年
小学3年生までしかないのが残念ですが、各学年で国語と算数の2教科が揃っていること、特に1年生は漢字の書き取りと文章題、計算と文章題と、ドリルが分かれているのは嬉しいですね。
我が家の子どもは文章題が苦手なので、「小学生のドリル5 すう・りょう・ずけい 文しょうだい 1年」を購入しました。
1ページ完結型で集中力が途切れる前に終わる内容なので、幼児の入学準備としてもおすすめです!
ダイソー学習ドリルのポイント①コンパクトなサイズ感
左は市販されている一般的なドリルです。
比べると、ダイソーの学習ドリルがいかにコンパクトか分かります。
大きいドリルは書きこみやすくていいのですが、兄弟がいっせいにドリルを開くと机の上がとたんに狭くなってしまうんですよね。
その点、ダイソーの学習ドリルのサイズは縦21cm×横14.8cm。
場所も取らず、かといって書きこみスペースが狭すぎることもないので、使いやすいサイズだと感じました。
むしろ今までのドリルが大きすぎたのかも……。
ダイソー学習ドリルのポイント②市販ドリルに引けを取らないボリューム
「100均のドリルって物足りなさそう」「あっという間に終わりそう」
そんなイメージを持つかもしれません。
しかし、ダイソーの学習ドリルは全80ページの大ボリューム。
約0.4mmの厚みがあり、市販のドリルに引けを取りません。
「すう・りょう・ずけい 文しょうだい 1年」には、その名の通り、数の計算から量や形、時計や長さなどさまざまな問題がまんべんなく載っています。
1冊のドリルでいろいろな角度から問題に挑戦できるのがいいなと思ったのが、購入に至ったきっかけです。
ダイソー学習ドリルのポイント③子どもが1人でも解けるちょうどいい難易度
ダイソーの学習ドリルは、その値段の安さゆえカラーではありません。
ですが、黒1色ではなく青系のカラーが取り入れられているので、全体的に見やすくなっています。
問題ひとつひとつにイラストが付いているのも高ポイント!
子どもが問題の内容をイメージしやすいよう手助けをしてくれるので、1人でも解けるちょうどいい難易度に仕上がっているんですよね。
また、同じ時計の問題でも難易度が違うものが何ページかにわたって掲載。
しっかり力を身につけながら問題を解いていけるのはいいなと感じました。
学習ドリルの最後には答えが付いているため、答え合わせも楽々です♪
ダイソー学習ドリルは毎日の予習・復習にぴったり!
ダイソーの学習ドリルは110円(税込)という値段ながら、中身は市販の1,000円近いドリルに引けを取りません。シールなどのおまけはありませんが、値段を考えれば十分!予習・復習は毎日続けたいことなので、お手軽な値段で勉強できるのは助かりますね。
1ページ完結で短時間で学習が済むので、幼児の入学準備としてもおすすめです!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。