使える「電池」がどれかわからない!
普段の生活では使う機会の減った「電池」。
たまにしか使わないからこそ、どれが使えるものなのかわからなくなりがちですよね。
どれを使えば良いのかと迷ったときは、装着して使えるか試す前に、電池を落としてみてください!
たったこれだけで、使える電池が判別できますよ♡
※アルカリ乾電池のみに対応した裏ワザです。
【裏ワザ】道具不要!電池の残りの調べ方
調べ方は非常にシンプル。
なんと「電池を落とすだけ」!
電池のマイナス面を下に向けて約4〜5cm上から平らなところに落としたときに、電池が立てば使える電池、転べば使えない電池です。
※注記:電池を高所から落としたり、投げつけたりして強い衝撃を与えると、変形してショートし、発熱、破裂、発火するおそれがあるので、ご注意ください。
それだけで本当に中身がわかるのか半信半疑だと思うので、実際に3回に分けて裏ワザを試してみます。
1回目の結果がこちら。
単3電池のみ立ちました。
2回目の結果がこちら。
単1電池のみ立ちました。
3回目の結果がこちら。
全て倒れました。
電池は使ううちに、わずかですがマイナス面が盛り上がっていくため、「立つかどうか」で電池の残りがわかるのだとか。
実は、単1電池は1本のみ新品、単3電池は2本が新品でした。
今回の成功率は「5/6」という結果に。
1本ずつ装着して確認しなくても使える電池かどうかがわかるので、便利な裏ワザですよね。
落とすだけ!電池の残りが分かる裏ワザが有能
電池のマイナス面を下に向けて落とすだけで、電池の残りがわかる裏ワザをご紹介しました!
装着せずとも電池の残りが判別ができるので、すぐに電池が必要なときにも大活躍。お家に謎の電池がある方はぜひ試してみてくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。