雪遊びをすると濡れてしまう毛糸の手袋
冬の防寒具と言えば「手袋」。
特に毛糸の手袋は手触りが良く、手指の冷える寒い時期には、持っておくと重宝しますよね。
しかし、毛糸の手袋は雪遊びの際に濡れてしまうのが難点。ぐっしょりと濡れた毛糸の手袋は、素材によっては手洗いしなければなりませんし、乾かすのにも時間がかかります。そのため、できれば手袋は濡らさず使いたいもの。
あるものを使うことで手袋を濡らさずに着けておくことができるそうなので、実際に試してみました!
ビニール手袋で防水対策!
毛糸の手袋の防水対策に使うのは、なんとビニール手袋!
お掃除や料理に使うことも多いので、常備しているというご家庭も多いのではないでしょうか。
毛糸の手袋の上から重ねて着けるのだそう。
着け心地やサイズ感など、実際に着用して確認してみます。
実際に手袋の上からビニール手袋を着けてみた
毛糸の手袋の上から、ビニール手袋を重ねて着用します。
サイズが大きめに作られているイメージがあるビニール手袋ですが、実際に手袋の上から重ねて着けてみるとぴったりフィットしました!
今回使用したビニール手袋はMサイズでしたので、男性や大きい男の子にはLサイズが良さそうです。
手首の部分を輪ゴムで留めれば、密封されて防水力もUP!
ガサガサしたり窮屈になったりすることはなく、普段手袋を使うときと着け心地に差はありませんでした。
握ってみても、違和感なく使うことができます!
雪遊びは手袋を濡らさず快適に♡
氷をつかんだり水につけてみたりしても、ビニール手袋を重ねた手袋は全く問題なく使うことができました。試している最中に穴が開くこともなく、かなり丈夫なようです。
天候が悪いときの通勤・通学時にはもちろん、ガーデニングにもおすすめです。防風対策にもなるので、雪の日や寒い日にぜひ試してみてくださいね♪
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