「10代の頃の自分」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「10代の頃の自分」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

10代は、あなたの核となる価値観や人生観、性格を形成したとても重要な時期です。
そこで今回ご紹介するのは、あなたが「10代の頃どんな子だったか」が分かる心理テスト。
昔の自分に想いを馳せることは、自己理解を深める良いきっかけになります。ぜひ診断をチェックして、過去の自分を思い出してみてくださいね。

― 広告 ―

この画像何に見える?

「10代の頃どんな子だったか」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.チェキ

B.扉

C.鏡

D.ヘルメット

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.チェキを選んだ人の診断結果

チェキを選んだあなたは、10代の頃は「友達が多い子だった」ようです。

チェキは、撮ったその場でプリントできるインスタントカメラ。友達と写真を撮ってその場でシェアしたり、アイドルなどの推しと写真を撮ったりするもので、人との繋がりを連想させやすいモチーフです。

画像を見てチェキを思い浮かべたあなたは、人と関わることが得意なのかも。10代の頃は、ズバリ友達が多い子だったのでは。人気者タイプだった可能性もあります。

B.扉を選んだ人の診断結果

扉を選んだあなたは、10代の頃は「向上心旺盛な子だった」ようです。

心理学的に考えると、扉はまだ見ぬ世界、次の未来、ステップアップを意味するモチーフ。画像を見て扉を連想したあなたは、知的好奇心旺盛な上昇志向タイプかもしれません。

もしかしたら、10代の頃から向上心旺盛だったのではないでしょうか。勉強を頑張って成績を上げたり、部長や副部長、委員に立候補したりと、活発だった可能性があります。

C.鏡を選んだ人の診断結果

鏡を選んだあなたは、10代の頃は「美意識が高い子だった」ようです。

鏡は、身だしなみをチェックしたりメイクしたりするときに使うアイテム。そこから転じて、美意識、美しさ、外見に対する執着心を意味するモチーフとして考えます。

画像から鏡を連想したあなたは、10代の頃から美意識が高い子だったのかも。制服をアレンジしたりメイクを頑張ったりして、おしゃれ番長として知られていたのでは。

D.ヘルメットを選んだ人の診断結果

ヘルメットを選んだあなたは、10代の頃は「思慮深い子だった」ようです。

ヘルメットは、頭部を守るアイテム。心理学的に考えると、自分を守ることは自分に意識が向いている状態。そのため、ヘルメットは思慮深さや内向することを意味するモチーフです。

画像からヘルメットを連想したあなたは、思慮深く、放課後にひとりで本を読んでいるような内向的な子だったのでは。異性からの隠れ人気が集まりやすいタイプです。

まとめ

診断お疲れ様でした。10代は、異性に興味が芽生えたり、自己を確立したりする大切な時期。今の素敵なあなたは、10代の頃に戦った葛藤が形作ったといっても過言ではありません。ぜひこの診断をきっかけに、頑張っていた10代の頃の自分を思い出してみて。そして、過去の自分をめいっぱい褒めてあげてくださいね。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。