オリジナルメイクパレット▶用意する物
用意するのは、100均などで購入できる薄型のケース。
左はDAISO(ダイソー)で見つけた「ミラー付きメイクケース」。
右はWatts(ワッツ)で見つけた「常備薬ケースフラット」です。
薄型のケースであればなんでも大丈夫なので、使用しているメイクアイテムの数などに合わせて大きさを選んでくださいね♪
オリジナルメイクパレット①元のケースから化粧品を取り外す
単品のアイシャドウやコンシーラーなどケースに入っているものは後ろに取り外し用の穴が開いているので、先端が尖ったもので押すと簡単に外せます。
後ろに穴がない場合でも、隙間から尖ったものを差し込み、てこの原理で押し上げると外せますよ。
化粧品の裏側に付いている接着剤は机などに付くとベタベタして落としづらくなるので、外した化粧品を置くときは気をつけてくださいね。
オリジナルメイクパレット②両面テープで固定する
化粧品の裏に両面テープを貼り、100均のケースに貼り付けます。
今回は、繰り返し使えてクッション性もあるゲルテープを使用しました!
すべて貼り付けて完成
お気に入りの化粧品をすべて貼り付けたら完成です♪
ダイソーで購入したメイクパレットはサイズが小さめだったので、アイテム数が少なめの方や、お気に入りのアイシャドウだけをまとめたい方に良さそうです。
ワッツで購入したケースはサイズが大きかったので、チークやアイブロウ・ハイライトなども入れられました。
筆やチップも一緒に入れておくと、外出先で化粧直しをするのが楽になりそうですね。
ポーチの中もすっきり♪
オリジナルメイクパレットを作ることで、ポーチの中をすっきりさせられました♪毎朝のメイクも、粉物はパレットを1回開くだけ。ポーチの中からひとつひとつ探さなくていいので時短にもなります。
メイクパレットは無印良品(むじるしりょうひん)などでも販売されているようなので、ぜひ試してみてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。