40代で管理職に昇進！ファッションアイテムを新調する絶好のタイミング♪
管理職になったばっかり、あるいはこれから昇進予定の40代女性。長く勤めていると、仕事用の服がマンネリ化しているという方も少なくないのでは？
責任ある役職になるタイミングは、これまでに着ていた仕事着を新調するのにぴったりの機会！
個人的な区切りとしてだけではなく、管理職にもなれば部下や上司から、あるいはクライアントからの見る目も変わります。
自分の好みも大事ですが、オフィスでは年齢・役職に相応しいファッションを意識すべきかもしれません♪
年齢と役職に相応しい♡40代管理職女性のファッションアイテムの選び方
知性や信頼・安心感、清潔感、上品・女性らしさなど、管理職やエグゼクティブクラスのキャリア女性に求められるイメージはいろいろ。
それらを実現するために、ファッションは重要なポイントです。
ここでは年齢・役職に相応しいファッションアイテムの選び方を見ていきましょう。
会社のカラーに合う服装
年齢・役職に相応しい服装といっても、かっちりとしたスーツスタイルだったりオフィスカジュアルだったり、会社のカラーはそれぞれ。
まずは、職場の雰囲気に合わせるのを前提として、管理職としてのきちんと感も忘れずにプラスしましょう。
またファッションの自由度が高い会社なら、全てをそこまで格上のブランドに取り換える必要がないことも。
ユニクロなどの手持ちのアイテムを活用しつつ、ちょっと良いブランドのアイテムをどこかにうまく取り入れて、高見えコーディネートする方法もおすすめですよ。
職種に合わせつつ普段使いしやすいものを
次は、職種にも合わせた管理職ファッションを考えましょう。
オフィスワークが多いなら、ワンピース×ジャケットのように楽ちんに着ていられるコーデもおすすめ。
営業職の場合、スーツ・ジャケットで決めるのはもちろん、意外と見られている靴・バッグ・名刺入れなどのアイテムに気を遣うことも大切です。
外回りが多い人は、歩きやすいパンプスも取り入れてみて。
毎日着るものなので、会社の雰囲気や職種のスタイルに合わせつつ、普段使いしやすいものを選ぶと快適ですよ。
サイズの合うスーツ・ジャケットを
スーツやジャケットを着る機会が多い管理職は、見た目だけではなくサイズ感にもこだわるのがおすすめです。
カッコよくスーツ・ジャケットを着るためには、サイズの合うアイテムであることが重要。
だらしなく見えないよう肩幅が合うものを選び、着丈・袖丈がちょうど合っているかどうか、バストまわりに程よく余裕があるかなど、全体的なバランスを大切にしましょう。
自分の体型に合うスーツ・ジャケットを着ていると、自然とスタイルも良く見えます。その上で、デザイン・素材・形にもこだわってみてくださいね。
年齢的に気になる体型をカバーしやすいデザイン
40代になり、年齢的に気になってくる体型をカバーするのに大切なのは服のデザインです。
ゆったりデザインの服を取り入れつつ、さらに着痩せして見えるものが◎
たとえば二の腕が気になるなら、ボリューミーすぎるのは避けつつ、トレンドでもある袖コンシャスデザインがおすすめ。フェミニンさや大人可愛い雰囲気を出しつつ、長めの袖できっちりカバーしましょう！
お腹周りのカバーには、長めの丈のトップスやワンピースはもちろん、前後で丈の長さが異なるトップスもおすすめですよ。
小物や身だしなみにも気を遣う
管理職として重視すべきポイントは、服装だけでは不十分かもしれません。周りは、意外と細かいところまで見ています！
スーツなどのブランドにこだわるだけではなく、靴・バッグはもちろん、腕時計・名刺入れ・アクセサリーなどの小物類もきちんと配慮してみて。
同時に、髪型やネイルなどの基本的な身だしなみを整えて、清潔感も忘れずに。
相手に印象付けたいイメージに合わせるのも◎
私服と違い、仕事着は相手に合わせてファッションを決めることも必要になってきます。
ここでは、印象付けたいイメージに合わせて選ぶべきファッションアイテムの一例をご紹介します。
かっこいい“キャリアウーマン”として印象付けたいなら、エレガント＆上品さは必須。
質が良くてスタイルに合ったものを選び、おしゃれは小物で演出するのもおすすめです。
50代に向けて“エグゼクティブ”クラスのファッションを意識するなら、自分の好みよりも、TPOにあった相応しい服装を優先させることも重要です。
企業の顔として見られることが増えるので、スーツは高級ブランドやオーダーなどで仕立てて品格にこだわってみて。
部下や上司から“できる女”としてみられたいときは、まず基本に忠実であることが◎
服装・髪型含めて清潔感さを心掛け、職場の雰囲気に合わせることが大切です。カジュアルすぎないように意識し、自分に似合うものを知って上手に取り入れてくださいね。
40代女性が意識したい職場ファッションの注意点
管理職としてはもちろん、会社員のオフィスファッションという点で注意しておきたいポイントがあります。
まず、仕事着は私服とは異なります。自分の好みやテイストが職場の風土と合わないなら、私服のテイストを無理に取り入れようとしないほうが良いことも。会社では、場に相応しい服装をすることが大切です。
スカートの短い丈・肌や体のラインが見えすぎ・素足・派手な小物類なども基本NG。また年齢的にも役職的にも、部下よりカジュアルすぎるのも避けたほうがいいでしょう。
40代管理職の女性におすすめのファッションブランド6選
それでは、40代以上の働く女性におすすめのファッションブランドをご紹介します。
キャリア・管理職・エグゼクティブクラスの女性にも相応しい上質なブランドを厳選。好みのテイストがあるかも確認しながら、ぜひご覧ください♪
DoCLASSE
40代以上の大人の女性のためのファッションブランド「DoCLASSE(ドゥクラッセ)」。
楽に着られて細く見えるデザインが得意で、ぽっちゃりさんや体型が気になっている人にもおすすめです。
きれいめデザインが多いので、女性管理職の仕事着としてもぴったり。上品なオフィスカジュアルから、きちんと感のあるスーツスタイルまでありますよ。
ベストセラーの“ドゥクラッセTシャツ”は、1枚あればジャケットの下に着たり、1枚で着こなしたり、いろんなシーンで使い回しできます。
- セットアップ対応：有
- バッグ・小物類：有
Theory luxe
NYの人気ファッションブランド“セオリー”の日本限定の派生ブランドとして誕生した「Theory luxe(セオリーリュクス)」。
日本女性の体型にあったフィット感や、体のラインを綺麗に見せてくれるアイテムが充実しています。
30代40代をターゲットにしており、クールで気品のあるファッションが得意。
セオリーの美しいシルエットはままに、上質アイテムが品揃え。オフィスカジュアルもスーツも小物類もありますよ。
- セットアップ対応：有
- バッグ・小物類：有
クードシャンス
都会的なキャリアウーマンにおすすめのブランド「COUP DE CHANCE(クードシャンス)」。
大人の女性だからこその美しさや色気を引き立てる、上品なエレガントスタイルを得意としています。
フェミニンで大人可愛いデザインも多いですが、きれいなシルエットで年齢や役職に合うオフィスコーデができます。洗えるスーツ・ジャケットやワンピースが人気で、着回しもしやすく普段使いにも◎
- セットアップ対応：有
- バッグ・小物類：有
ブルックス ブラザーズ
アメリカ最古と言われる歴史ある衣料ブランド「Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)」。
アメリカンクラシックスタイルの象徴的ブランドで、紳士服が有名ですが、レディースの取り扱いもあります。
品格を感じるスーツスタイル、種類豊富なシャツ類、美しいラインのワンピースなど、クールなアイテムが多く、管理職ファンションにもおすすめです。
着回し力を重視するなら、同じ素材でスーツ・パンツ・スカート・ワンピースなどを展開しているアイテムをチェックしてみて。
- セットアップ対応：有
- バッグ・小物類：有
アクアスキュータム
バーバリーと並んで、トレンチコートの2大巨塔として知られるイギリスの高級ブランド「Aquascutum(アクアキュータム)」。
かつて鉄の女と評されたマーガレット・サッチャーさんも、こちらのスーツなどを着ていたという逸話を持つ歴史あるファッションブランドです。
レディース向けでは、管理職やエグゼクティブに相応しい気品を持つアイテムが多いのが特徴。
スーツ・パンツ・ワンピース・トップスなど、一つ一つが正統派の上質さを感じられます。
また価格を抑えたセカンドラインのホワイトレーベルは、よりモダンなテイストを取り入れていて、もう少しカジュアルに着たいときにおすすめです。
- セットアップ対応：有
- バッグ・小物類：有
ポール・スチュアート
アメリカ・ニューヨーク発の高級ブランド「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」。
アメリカントラッドに、イギリスの伝統的なスタイルも取り入れた独自のデザインが特徴です。
レディースラインでは、管理職・エグゼクティブクラスに向けた“ファーストジャケット”や“ファーストバッグ”にも注目。
また品のあるデザイン・素材感を持つ“ドレスブラウス”は、見た目だけではなく、ウォッシャブルで使い勝手も抜群です。
- セットアップ対応：有
- バッグ・小物類：有
40代女性管理職にぴったりなファッションを楽しんで♪
管理職になったら、年齢・役職に相応しいファッションアイテムを選ぶのがおすすめです。責任ある立場であることを踏まえて、上品＆上質なコーディネートを意識してみてくださいね。
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