棒状の氷

【裏ワザ】道具はたった3つ!家にあるものだけで水筒用の氷を作る方法

Baby&Kids / Life style

夏は水筒を持ち運ぶ機会も増えますよね。せっかくなら氷を入れて冷たさを維持させたいところですが、氷のサイズが合わず入らなかったり、すぐに溶けてしまったり……。
そんなときは、自宅にあるもので水筒に合うサイズの氷を作りましょう♪簡単にできるので、要チェックですよ。

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うみ
うみ
2023.08.22

水筒用の氷の作り方▶準備するものは3つだけ

フリーザーバッグと輪ゴム6個割りばし3組

  • フリーザーバッグ 1枚
  • 割りばし 3組
  • 輪ゴム 6本

500mlの水筒

今回は、こちらの500mlの水筒用の氷を作ります。使用するフリーザーバッグは、縦20cm×横18cmのもの。ジップロックならMサイズがぴったりです。

準備した道具で、水筒用の氷が一度に4本作れますよ♪

工程➀フリーザーバッグに水を入れる

水を入れたフリーザーバッグ

フリーザーバッグに水を入れます。
コツは、できるだけ空気を抜くことと、水の量をフリーザーバッグの半分くらいにすることです。

水を入れたフリーザーバッグを立たせる

このくらいの水量でOK。入れすぎない方がうまくいきます。

工程②割りばしで挟んで輪ゴムで留める

水を入れたフリーザーバッグを割りばしと輪ゴムで4分割

フリーザーバッグが4等分になるように割りばしで挟み、上下を輪ゴムで留めます。水がたっぷり入っているとやりにくいので、袋の半分ほどの水量にしておくとやりやすいですよ♪

この段階では完成した氷を割るための切れ目を作るだけなので、割りばしでしっかり隙間なく挟まなくても大丈夫です。

工程③冷凍庫で凍らせる

水を入れて割りばしで4等分したフリーザーバッグをバットにのせる

フリーザーバッグを冷凍庫で凍らせます。なるべく平らな場所に入れると、きれいにできますよ♪今回はまっすぐ置けるように、バットにのせて冷凍庫に入れました。

工程④割りばしで作った切れ目で折る

冷凍庫凍らせた水入りフリーザーバッグ

中身が完全に凍りました!

割りばしでを外した凍ったフリーザーバッグ

割りばしを外すと、溝ができているのがわかります。手で簡単に1つずつ折れますよ。

水筒用の氷が完成!

水筒用の氷を水筒に入れる

Mサイズのフリーザーバッグを4等分にして、500mlの水筒にぴったりの氷ができました。

水筒用の氷を水筒に入れる

長さもぴったり♪

割りばしを1組減らしてフリーザーバッグを3等分にした氷も作ってみましたが、水筒の幅より大きくて入りませんでした。一般的なサイズの水筒なら、今回の4等分にする方法がおすすめです!

水筒用の氷は長持ちする!

「水筒用の氷じゃなくて普通の氷でもいいのでは?」とも思いますが、棒状の氷には「大きい氷で水に触れる表面積が少ない分、溶けづらく長持ちする」「水筒の中で氷がガラガラ鳴る音をなくせる」というメリットがあります。
普通の氷より溶けづらく長持ちするのでまだまだ続く暑い夏に大活躍♪
使っている水筒に合わせて調整して作れるので、専用の道具を買う前にぜひ試してみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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