水筒用の氷の作り方▶準備するものは3つだけ
- フリーザーバッグ 1枚
- 割りばし 3組
- 輪ゴム 6本
今回は、こちらの500mlの水筒用の氷を作ります。使用するフリーザーバッグは、縦20cm×横18cmのもの。ジップロックならMサイズがぴったりです。
準備した道具で、水筒用の氷が一度に4本作れますよ♪
工程➀フリーザーバッグに水を入れる
フリーザーバッグに水を入れます。
コツは、できるだけ空気を抜くことと、水の量をフリーザーバッグの半分くらいにすることです。
このくらいの水量でOK。入れすぎない方がうまくいきます。
工程②割りばしで挟んで輪ゴムで留める
フリーザーバッグが4等分になるように割りばしで挟み、上下を輪ゴムで留めます。水がたっぷり入っているとやりにくいので、袋の半分ほどの水量にしておくとやりやすいですよ♪
この段階では完成した氷を割るための切れ目を作るだけなので、割りばしでしっかり隙間なく挟まなくても大丈夫です。
工程③冷凍庫で凍らせる
フリーザーバッグを冷凍庫で凍らせます。なるべく平らな場所に入れると、きれいにできますよ♪今回はまっすぐ置けるように、バットにのせて冷凍庫に入れました。
工程④割りばしで作った切れ目で折る
中身が完全に凍りました!
割りばしを外すと、溝ができているのがわかります。手で簡単に1つずつ折れますよ。
水筒用の氷が完成!
Mサイズのフリーザーバッグを4等分にして、500mlの水筒にぴったりの氷ができました。
長さもぴったり♪
割りばしを1組減らしてフリーザーバッグを3等分にした氷も作ってみましたが、水筒の幅より大きくて入りませんでした。一般的なサイズの水筒なら、今回の4等分にする方法がおすすめです!
水筒用の氷は長持ちする!
「水筒用の氷じゃなくて普通の氷でもいいのでは?」とも思いますが、棒状の氷には「大きい氷で水に触れる表面積が少ない分、溶けづらく長持ちする」「水筒の中で氷がガラガラ鳴る音をなくせる」というメリットがあります。
普通の氷より溶けづらく長持ちするのでまだまだ続く暑い夏に大活躍♪
使っている水筒に合わせて調整して作れるので、専用の道具を買う前にぜひ試してみてくださいね!
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