この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.手を繋いでいる親子
B.壊れたメガネ
C.ピンクのサングラス
D.食べかけの串団子
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.手を繋いでいる親子を選んだ人の診断結果
手を繋いでいる親子を選んだあなたの人との距離感は、「かなり近いタイプ」です。
家族は、他人と比べて距離感の近い存在。画像から手を繋いでいる親子を連想したあなたは、人との距離がかなり近いタイプです。
心の距離感はもちろん、物理的にも距離が近く、初対面の相手をびっくりさせてしまうことも!?少しずつ距離を縮めるようにすると、驚かれずに済むかもしれません。
B.壊れたメガネを選んだ人の診断結果
壊れたメガネを選んだあなたの人との距離感は、「やや遠いタイプ」です。
メガネは、目元に装着するアイテム。目はコミュニケーションに必要不可欠なものですから、この診断におけるメガネは「他者との距離感を調整したい」という気持ちを意味します。
画像から壊れたメガネを連想したあなたは、人とやや距離感があるタイプ。あまり近付き過ぎるのは良くないと考えているのかもしれませんね。
C.ピンクのサングラスを選んだ人の診断結果
ピンクのサングラスを選んだあなたの人との距離感は、「かなり遠いタイプ」です。
サングラスは、目を紫外線から守ったり目線を隠したりするために使用するアイテム。画像からピンクのサングラスを連想したあなたは、自分を守りたいと思っているのかもしれません。
さらに、コミュニケーションにおいて大切な目を隠すことは、『私に深入りしないで!』という意思表示のようなもの。そのため、人との距離感はかなり遠いタイプでしょう。
D.食べかけの串団子を選んだ人の診断結果
食べかけの串団子を選んだあなたの人との距離感は、「やや近いタイプ」です。
串に刺した団子は、団子同士の距離が非常に近い食べ物。ですが、食べかけであれば距離が開く可能性もあります。画像から食べかけの串団子を連想したあなたは、人との距離がやや近いタイプ。
ただし、相手のプライバシーを侵害するほど近いわけではありません。そのため、『親しみを持って人に関わることができる人物』として好意的に捉えられることが多いでしょう。
まとめ
診断お疲れ様でした。人との距離感は十人十色。そのため、あなたが『これくらい普通の距離感でしょ』と思っていても、相手からすると極端に近かったり、あるいは遠かったりすることも。
ただし、相手を不快にさせるレベルでなければ、無理に変える必要はありません。あなたと似た距離感の人と仲良くできれば、それでOKです。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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