使っていると分かるお風呂収納の問題点
sakuさん宅のお風呂場には、備え付けの物干し竿、タオルバー、クリア素材の収納棚が付いています。
物干し竿にはS字フックを用いてお掃除グッズ類を収納。タオルバーにはボトル用のフックにシャンプーボトルなどを掛けています。
でも、目につく場所にお掃除グッズがあったり、掃除がしにくかったりと問題点が……。
今回はそれらを解消しつつ、お風呂場の収納改善をするそうです。
お風呂場収納の問題点は、こちら。
- 掃除道具が目につきやすい
- 洗顔やボトルでトレーが汚れる
- フックが落ちやすい
- タオルバー付近の水滴が取りにくい
お風呂場の収納アイデア①アイテムを全て取り出す
収納しているお風呂場内のアイテムをすべて取り出します。
お風呂場の収納アイデア②お掃除グッズを浮かせて収納する
お掃除グッズは山崎実業tower(タワー)の『バスルルーム多機能ラック』にまとめて収納。
掃除に使うスポンジは、今まで使っていたニトリのラックをそのまま活用します。
お風呂場の収納アイデア③洗顔フォーム類を浮かせて収納
ニトリの『浴槽マグネット タオルバー』にSeria(セリア)の『透明バスフック』『ボトルホルダー』『チューブホルダー』を使用し、クレンジングオイルや洗顔フォームなどを浮かせる収納に。
備え付けのタオルバーには、ボディタオルを掛けているようです。
お風呂場の収納アイデア④マグネットを使わず収納
マグネットのタオルバーがない場合は、シャンプーボトル類をワイヤーラックに入れ、備え付けのタオルバーに引っ掛けて収納を作るパターンもあるとのこと。
洗顔フォームなどのチューブ類は、ワイヤー素材のフッククリップを用いることで、ワイヤーラックと調和の取れた収納になりますよ。
浮かせる収納でお風呂場を使いやすく整える
動画では、100均やニトリのアイテムを賢く活用したお風呂場収納が紹介されています。見た目や使いやすさを考慮した収納をしているので参考になりますよ。
お風呂場は収納が少ない分、浮かせる収納が活躍する場所。ぜひ動画もチェックして、実践できそうなアイデアを取り入れてみてくださいね。
◆ライフスタイルジャーナル
2LDKの賃貸に暮らしながら、日々快適に生活するためのアイデアを考えているsakuさんが、収納や暮らしに関するアイデアについて発信しているYouTubeチャンネル。 「うちは賃貸だから……」「うちは狭いから……」と諦めていた方の参考になるような情報を発信している。
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