「不満なときの態度」」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「不満なときの態度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

どんなによくできた人でも、不快になれば悪い態度をとってしまうもの。不快さや不満を抱いたときに自分を客観視するのは、非常に難儀なことなのです。もしかしたら、自分でもびっくりするような態度をとっているかも……。
そこで今回は、「不満なときの態度」が分かる心理テストをご紹介します。
診断を活用して、自己理解を深めてみてはいかがでしょうか。

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この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「ふてくされたときの態度」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.チュロス

B.ラベルテープ

C.磁石

D.火のついたたばこ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.チュロスを選んだ人の診断結果

チュロスを選んだあなたがしがちな不満なときの態度は、「わがままを言う」です。

チュロスは甘くて美味しい食べ物。栄養のために食べるものではないことから、甘えやわがままの象徴として考えます。

画像からチュロスを連想したあなたは、不満を感じると甘えが出てしまうみたい。甘えた発言や行動をしたり、わがまま放題になったりして、周りを困惑させてしまいそうです。

B.ラベルテープを選んだ人の診断結果

ラベルテープを選んだあなたがしがちな不満なときの態度は、「レッテル貼りをする」です。

ラベルテープは、名前付けに使用するもの。そこから転じて、レッテル貼り、ラベリング、ステレオタイプなどを表すモチーフです。

画像からラベルテープを連想したあなたは、不満を感じたときにレッテル貼りをしがち。『あの人はわがままだから』『まだ若いから』などと考えることで、自分を納得させようとするでしょう。

C.磁石を選んだ人の診断結果

磁石を選んだあなたがしがちな不満なときの態度は、「人に依存する」です。

磁石は、鉄やニッケルなどの金属を引き寄せる物体。対象となるアイテムにピタッとくっつく様子は、距離の近過ぎる人間関係や依存的な人物、依存的な関係といったイメージを連想させます。

画像から磁石を連想したあなたは、依存心を隠し持っているのかも。不満を感じると普段我慢していた依存心が爆発し、人に頼り過ぎたり甘え過ぎたりしてしまいそうです。

D.火のついたたばこを選んだ人の診断結果

火のついたたばこを選んだあなたがしがちな不満なときの態度は、「怒りをあらわにする」です。

たばこは、一時的に気持ちが落ち着く感覚にさせる嗜好品。また、火は古くから怒りや攻撃性の象徴として考えられてきました。

画像から火のついたたばこを連想したあなたは、不満を感じるとイライラするタイプ。不快なときは怒りをあらわにしがちでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。『怒ったときの態度がその人の本性』という話をよく耳にしますが、不快な感情を抱いたときは、いわゆる異常状態。普段なら絶対にしないような行動や言動をしてしまってもなんら不思議ではありません。
常識の範囲内であれば、わがままを言ったりレッテル貼りをしたりするのも仕方がないことですよ。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。