この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.サンタさんの袋
B.鼻の高い横顔
C.富士山の日の出
D.ピンクの桃まん
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.サンタさんの袋を選んだ人の診断結果
サンタさんの袋を選んだあなたが童心を失っている可能性は、「0パーセント」です。
サンタさんは、子供の夢。大人になったら正体を知ってしまう(あるいは、サンタさんの正体を知ることで大人になる?)ことがほとんどですから、童心を強く意味するモチーフです。
画像からサンタさんの袋を連想したあなたは、童心の塊のような人物。大人になってもサンタさんを信じたいと思っているなど、ピュアなハートの持ち主です。
B.鼻の高い横顔を選んだ人の診断結果
鼻の高い横顔を選んだあなたが童心を失っている可能性は、「80パーセント」です。
鼻の高い横顔は、社会的地位の高さを意味するモチーフ。そこから転じて、社会人としてのプライドの高さや、出世欲、意志の強さも意味します。
画像から鼻の高い横顔を連想したあなたは、大人としての自覚をしっかり持ちながら高みを目指す、向上心旺盛な人物。そのため、童心を失っている可能性はかなり高めの80パーセントです。
C.富士山の日の出を選んだ人の診断結果
富士山の日の出を選んだあなたが童心を失っている可能性は、「100パーセント」です。
富士山の日の出は、日本を象徴するモチーフ。風情を感じさせる景色ですよね。画像から富士山の日の出を連想したあなたは、老人級の達観した心を持っているみたい。
童心を失っている可能性は、ズバリMAX値の100パーセントです。精神年齢が高過ぎるあまり、もはや『悟りの境地』へと達してしまっていることもありそうです。
D.ピンクの桃まんを選んだ人の診断結果
ピンクの桃まんを選んだあなたが童心を失っている可能性は、「30パーセント」です。
ピンクの桃まんは、母性を意味するモチーフ。画像からピンクの桃まんを連想したあなたは、大人になってからも『まだ誰かに甘えていたい』気持ちを持っているのかもしれません。
甘えん坊タイプですから、たくさんの人に好かれます。ただ、甘えたい願望が依存心に変化してしまうと、周囲からうんざりされることも……。あくまで依存はせず、自立心を忘れないようにしてくださいね。
まとめ
診断お疲れ様でした。大人になると、童心を持ち続けるのは難しくなります。『子供の頃の気持ち、もう忘れてしまったな』と感じるのであれば、幼い頃の写真を見返したり幼少期に思いを馳せたりして、童心を思い出してみましょう。
自己理解が深まり、今後の人生に意欲を持てるはずですよ。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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