突っ張り棒には2種類ある
壁と壁の間に設置して使う突っ張り棒。
活用法はたくさんありますが、特に収納整理のために愛用している方が多いのではないでしょうか?
突っ張り棒には、バネタイプとジャッキタイプの2種類があります。バネタイプは耐荷重が1〜5Kgほどで、ジャッキタイプは30〜60Kgほど。
どちらもホームセンターや100均で購入できます。
今回は重いものを収納するため、ジャッキタイプの突っ張り棒を使ってトイレ収納を作ります。
突っ張り棒でトイレ収納のアイデア①突っ張り棒を設置
突っ張り棒を、奥と手前の2か所に設置。
そこに山崎実業(やまざきじつぎょう)tower(タワー)シリーズの伸縮タイプの専用棚板を設置して、棚を作ります。
突っ張り棒がジャッキタイプでしっかりしているので、トイレットペーパーやお掃除グッズなどの収納も可能!
お掃除グッズなどは白いケースにまとめ、統一感を出しています。
突っ張り棒でトイレ収納のアイデア②洗剤を引っ掛け収納
棚板は引っ掛け収納ができるようにデザインされているので、スプレー式の洗剤も収納。
目に見える場所に洗剤があるので、ささっと掃除できますね。
突っ張り棒でトイレ収納のアイデア③フィルムフックを活用
トイレタンクには100均のフィルムフックを設置すれば、ブラシ類のお掃除グッズを引っ掛けて収納できます。
空間が狭いトイレだからこそ、手近なところにも収納スペースを増やせるのは便利ですね。
収納アイテムに合わせて突っ張り棒を活用しよう
動画では、突っ張り棒の種類やそれぞれの特徴がわかりやすく紹介されています。ジャッキタイプの突っ張り棒の設置方法も丁寧に解説してくれいるので、初めての方でも挑戦しやすいですよ。
トイレ収納だけでなく衣類のハンガー掛けにもなるので、ぜひ動画もチェックしながら活用してみてくださいね。
◆かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official
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