【年間100万円貯蓄達成の主婦】が100円ショップでは買わないもの

Baby&Kids / Life style

今や100円ショップに行けば「ないものはない」というくらい、品揃えが豊富ですよね。ですが、並んでいるすべての商品は、本当にお得なのでしょうか?
【年間100万円貯蓄している主婦】が、買って得するものと損するものをご紹介します!

― 広告 ―
RINKO
RINKO
2023.06.08

100円ショップで買わない方がいいもの①日用品

掃除用具出典:www.shutterstock.com

日用品は100円(税抜)と考えるととても安く感じますが、100円ショップのものはドラッグストアのものより内容量が少ないことも多く、安く買いたいならドラッグストアがおすすめです。

掃除用洗剤などは汚れが落ちにくかったり、スポンジはすぐにへたってしまったり、ラップは切りにくかったりすることもあるので、品質面でもドラッグストアの方が◎

100円ショップで買わない方がいいもの②文房具

文房具出典:www.shutterstock.com

文房具は大容量で安価なものも多いですが、品質には差があります。すぐに書けなくなるボールペン、色が薄い色鉛筆、折れやすい鉛筆を買ってしまうと、結果的に損することに。切りにくかったり接着力が弱かったりするテープ類もあります。

また、ノートや消しゴムなどはネットショッピングなどでまとめ買いすると100円ショップよりも割安なことがあるため、お得といえないケースもあります。

100円ショップで買わない方がいいもの③食料品

お酒のボトル出典:www.shutterstock.com

日用品と同様に、内容量の少なさが損するポイントです。お菓子や飲み物、調味料などは、スーパーで買う方が安く手に入ります。

100円ショップで買わない方がいいもの④乾電池

乾電池出典:www.shutterstock.com

乾電池が100円(税抜)と考えると確かに安いですが、持ちが悪いものも。「この前交換したのにもう切れた?」となれば、再び買うことになり高くついてしまいます。

100円ショップのおすすめ商品♡

水性ペン

文房具は買わない方がいいとお伝えしましたが、良いものもたくさんあります。おすすめなのがSeria(セリア)の『COLOR BRUSH PEN』というイラスト用の水性筆ペンです。カラーバリエーションも豊富で発色も良く、何より3本で100円(税抜)!

もう1つおすすめなのが、DAISO(ダイソー)の『こむぎねんど』。Seriaにも同じような商品がありますが、DAISOの方が量がやや多いようです。少量ずつながら12色も入っていますよ。密閉容器に入れておけば長持ちして◎これなら、子どもが一瞬で色をグチャッと混ぜてしまってもダメージが少ないですよね♪

宝探しを楽しもう

双眼鏡を覗く男の子出典:www.shutterstock.com

100円ショップでは買わない方がいいものを紹介しましたが、最近は100円ショップの商品の品質もかなり上がっていますよね。次々と新しい商品が出て、「こんなものまで100円!?」と行く度にビックリさせられます。100円ショップでは宝探しの感覚で、本当に良いものを見極めることが大切。安さにつられて損することのないよう気をつけましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―