教育費の節約➀通信教育は使わない
子どもが興味を持ちやすいタブレット教材など、何かと魅力的な要素の多い通信教育。入会を悩んだそうですが、ぴーちさんは紙のドリルを選びました。
年間4万円弱かかる通信教育が多い中、ぴーちさんが購入した学研のドリルはフルセット11冊で7,865円。
ハムスターを育てるアプリが付いていて、娘さんも楽しく取り組めているんだそう。ご褒美感覚のちょっとしたゲームがモチベーションアップに繋がっているようです。
教育費の節約②習い事の見直し
2年ほど近所の英語教室に通っていたそうですが、現在は教室を辞めてディズニーの英語教材を使っているとのこと。
ディズニーの英語教材といえば80万円ほどの高価な教材ですが、ピーチさんは先を見据えて、お子さんが2歳くらいの時からフリマアプリで中古品を収集したそうです。現在はほぼフルセットがそろって大活躍しているとのこと!
一度購入した教材は、長く使えるのも魅力ですね。
お金をかけるのがすべてじゃない「教育費」
教育に関しては、お子さん本人のモチベーションや教材の相性もあるのでじっくり検討したいところ。お金をかけるのが正解とは言い切れないので、今回ご紹介した方法も参考にしつつ、今後必要になる塾代や進学費用を貯めておくのもひとつの方法です。教育費は将来に関わることなので、冷静に判断したいですね。YouTube(ユーチューブ)チャンネル「4人家族ぴーちの節約術」では、他にも節約術や節約料理を配信中。ぜひチェックしてみてくださいね♡
◆4人家族ぴーちの節約術
節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで3,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:4人家族ぴーちの節約術
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