お味噌汁とお箸

【裏ワザ】主役級の美味しさに大変身!味噌汁を劇的に美味しくする方法3選

Gourmet / Recipe

食卓のメイン料理を引き立てる名脇役、「味噌汁」。食卓には欠かせない料理ですよね。お味噌汁はそのままでも美味しいですが、冷蔵庫で眠りがちなあの食材を足すだけで劇的に美味しくなりますよ!名脇役から主役に大変身するかも?今回は、お味噌汁をさらに美味しくする方法を3つ紹介します。

― 広告 ―
あまね
あまね
2023.01.14

お味噌汁を変身させる方法①お味噌汁×にんにくチューブ

にんにくチューブ

余りがちな、にんにくチューブ。便利ですが量が多く、使いきれないご家庭も多いでしょう。そんなときは、いつものお味噌汁に少量のにんにくチューブを加えてみてください!お味噌汁が、パンチのある濃厚なスープに大変身しますよ。

ベーコンの入ったお味噌汁

火を止めてから、にんにくチューブを少量加えましょう。にんにくの風味をより活かせます。少量で十分に味がつき、入れすぎると味が濃くなってしまうためご注意ください。

お味噌汁の具材はベーコンにしました。具材の旨味が溶け出た味噌スープににんにくの香りがプラスされ、より芳醇に。ベーコンの塩味も加わり、満足感たっぷりのお味噌汁になりました♡

にんにく効果で体が温まるので、寒い冬におすすめ。食欲増進効果もあり、お米がすすむ1品ですよ。

お味噌汁を変身させる方法②お味噌汁×バター

バター

お次はバター。こちらも火を止めてからバターを加えましょう。バターの風味をより感じられますよ。

じゃがいものお味噌汁

それでは実食♪味噌の甘みとバターのコクが口いっぱいに広がります。バターを加えることで、よりまろやかで優しい味わいになりました。バターの豊かな風味とコクは、お味噌汁との相性も抜群ですね。

今回はお味噌汁の具材を「じゃがいも」にしたので、美味しい「じゃがバター味噌汁」になりました♡お子様にもおすすめのアレンジです。

お味噌汁を変身させる方法③お味噌汁×トマトペースト

味噌汁を変身させる方法

最後は、完熟トマトを約6倍に濃縮したカゴメトマトペースト。トマトの旨味がぎゅっと詰まったペーストです。カレーの隠し味にトマトを入れる方もいますが、トマトの酸味はお味噌汁とも相性抜群なのです♪

調理中のお味噌汁

トマトペーストを鍋に足すと、ほんのり赤みのあるお味噌汁に。

さつまいものお味噌汁

毎日のお味噌汁が、お店で飲むような深いコクのあるスープに変身しました!和風ミネストローネのような味わいです。

今回の具材は、さつまいもにしました。酸味のあるスープが、さつまいもの甘さを引き立ててくれます。意外な組み合わせに見えますが、美味しいのでぜひ試してみてください。

食卓の定番「お味噌汁」にアクセントを

にんにくチューブとバターとトマトペースト

今回ご紹介した3つの材料は、毎日のお味噌汁に飽きてしまった方にもおすすめ。冷蔵庫にある食材を加えるだけで、お味噌汁は劇的に美味しくなりますよ♡いつものお味噌汁をアレンジしてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―