お味噌汁を変身させる方法①お味噌汁×にんにくチューブ
余りがちな、にんにくチューブ。便利ですが量が多く、使いきれないご家庭も多いでしょう。そんなときは、いつものお味噌汁に少量のにんにくチューブを加えてみてください!お味噌汁が、パンチのある濃厚なスープに大変身しますよ。
火を止めてから、にんにくチューブを少量加えましょう。にんにくの風味をより活かせます。少量で十分に味がつき、入れすぎると味が濃くなってしまうためご注意ください。
お味噌汁の具材はベーコンにしました。具材の旨味が溶け出た味噌スープににんにくの香りがプラスされ、より芳醇に。ベーコンの塩味も加わり、満足感たっぷりのお味噌汁になりました♡
にんにく効果で体が温まるので、寒い冬におすすめ。食欲増進効果もあり、お米がすすむ1品ですよ。
お味噌汁を変身させる方法②お味噌汁×バター
お次はバター。こちらも火を止めてからバターを加えましょう。バターの風味をより感じられますよ。
それでは実食♪味噌の甘みとバターのコクが口いっぱいに広がります。バターを加えることで、よりまろやかで優しい味わいになりました。バターの豊かな風味とコクは、お味噌汁との相性も抜群ですね。
今回はお味噌汁の具材を「じゃがいも」にしたので、美味しい「じゃがバター味噌汁」になりました♡お子様にもおすすめのアレンジです。
お味噌汁を変身させる方法③お味噌汁×トマトペースト
最後は、完熟トマトを約6倍に濃縮したカゴメトマトペースト。トマトの旨味がぎゅっと詰まったペーストです。カレーの隠し味にトマトを入れる方もいますが、トマトの酸味はお味噌汁とも相性抜群なのです♪
トマトペーストを鍋に足すと、ほんのり赤みのあるお味噌汁に。
毎日のお味噌汁が、お店で飲むような深いコクのあるスープに変身しました!和風ミネストローネのような味わいです。
今回の具材は、さつまいもにしました。酸味のあるスープが、さつまいもの甘さを引き立ててくれます。意外な組み合わせに見えますが、美味しいのでぜひ試してみてください。
食卓の定番「お味噌汁」にアクセントを
今回ご紹介した3つの材料は、毎日のお味噌汁に飽きてしまった方にもおすすめ。冷蔵庫にある食材を加えるだけで、お味噌汁は劇的に美味しくなりますよ♡いつものお味噌汁をアレンジしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。