過去の位置情報を確認する方法➀システムサービスを開く
まずは、
- 設定
- プライバシー
- 位置情報サービス
の順で画面をタップしましょう。位置情報サービスを利用しているアプリ一覧が表示されるので、一番下の「システムサービス」をタップします。
続いて「利用頻度の高い場所」をタップ。ここではフェイスIDやタッチIDの認証が必要になるので、認証して進みましょう。過去50日間にiPhoneが使用された場所や日付の一覧が表示されます。
過去の位置情報を確認する方法②確認したい項目をタップする
一覧から確認したい項目を選んでタップすると、その日に過ごしたエリアの情報が表示されます。
過去の位置情報を確認する方法③iPhoneが使用された時間を表示する
さらにタップして画面を進めると詳細情報が表示され、何時にどこでiPhone(アイフォン)が使用されのかがわかります。
位置情報を見られれば何かに役立つかも!?
今回ご紹介した機能は初めからiPhone(アイフォン)に設定されているので、特にいじった記憶がなければONになっているはず。パートナーの怪しい行動を調べたいときに役立つ……かもしれません。やましいことがなければ確認させてくれるはずですよ。動画では、この設定をOFFにする手順も紹介しているので参考にしてみてください。「スマホとアプリの教科書チャンネル」では、スマホを上手に使いこなす情報や、アプリに関するお悩み解決情報も幅広く配信しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
◆スマホとアプリの教科書チャンネル
iPhoneやAndroidスマホ、アプリ・SNSの使い方や便利な操作方法を紹介しているYouTubeチャンネル。スマホの操作が苦手という方に向けた悩みの解決法や仕事の効率化アップのための方法など、幅広く発信しています。
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Writer:EMIKO
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