キッチンシンク下のデッドスペースにアイデア収納
これまでゴミ袋やレジ袋はシンク下の扉裏に粘着フックと収納ボックを使って収納していました。ただ、収納ボックスよりもゴミ袋が大きなサイズの場合は毎回折りたたむ手間が発生したり、袋類重さに粘着フックが耐えきれず落下したりすることも……。
今回はそんな手間や問題点が省けるゴミ袋とレジ袋用の収納を、100均のアイテムを使ってプチDIYしていきます!
ゴミ袋・レジ袋のアイデア収納▶用意するもの
今回使うのは、Seriaの『インテリアアイアンウォールラック』。鉄製なので丈夫で、3本のバーがついているので複数の袋を収納できます。幅が約31cmなので、事前にシンク下の扉に合うサイズか確認しておきましょう。
アイアンバーは4ヶ所のネジ穴があるので、短いサイズの木ネジも4本用意してくださいね。
ゴミ袋・レジ袋のアイデア収納①アイアンバーの取り付け準備
さっそく、アイアンバーの取り付け準備をしましょう。木ネジを使って設置するので、平行に取り付けるためにアイアンバーを合わせて印を付けていきます。縦の穴はメジャーを使って正確な高さを計りながら印をつけましょう。
ゴミ袋・レジ袋のアイデア収納②アイアンバーを取り付ける
ネジ穴の印をつけたら、アイアンバーの取り付けスタートです。電動ドライバーで穴をあけて、アイアンバーを取り付けていきましょう。
ゴミ袋・レジ袋のアイデア収納③袋をセットして完成!
アイアンバーを設置したら、袋をかけて完成です。指定ゴミ袋の種類が「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源ごみ」の3つに分かれている自治体もありますが、これならそれぞれのゴミ袋を分けてかけられるので便利!レジ袋もサイズの違う3つ袋をそれぞれのバーにかけられるので、使いたいサイズの袋が手早く取り出せますよ。
ゴミ袋・レジ袋はアイデア収納でスマートに
今回の収納アイデアはシンク下の扉裏にアイアンバーを設置するだけなので、あっという間に設置が完了します。ゴミ袋やレジ袋はかなり乱雑になりやすいので、お困りの方はぜひ動画も参考に挑戦してみてください♪
◆片づけものさし 長島ゆか
3度のメシより片づけ・収納・書類整理が好きな整理収納アドバイザーの長島ゆかが、片付けや収納、家事に関する情報を“庶民派”目線で発信しているYouTubeチャンネル。
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Writer:BONNZE
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