眉の整え方って?30代、今さら聞けない眉との正しい付き合い方【美眉recipe】

美容

最近、眉毛がよく抜ける!?
朝のメイクタイムにそう感じたら、眉からのSOSかも。
知らないうちに、NG行動してませんか?
30代大人女子にとって、だんだん眉が薄くなってしまうのは避けたいところ。
今のうちに眉毛の整え方やアイブロウとブラシ、眉ハサミの正しい使い方、ケアについて改めておさらいしておきましょう。
美眉アドバイザー玉村麻衣子さん監修【美眉recipe】をお届けします♪

まず知っておきたい眉の理想のプロポーション

顔立ちを美しく見せるには、「眉のバランス=プロポーション」がとても大切。
3つのポイントをおさえて、眉の形を整えていきましょう!

①眉頭から徐々に細くなるように

眉頭を一番太くする出典:ameblo.jp

基本的に眉は、「眉頭が一番太く、眉尻に向かって少しずつ細くなる」のが理想的。
眉頭を一番太くすることで、顔の重心が中央に寄って目鼻が際立ち立体的に見えます。

眉頭~眉尻まで同じ太さにすると、顔の立体感がなくなりどこか野暮ったい印象に。
眉尻に向かって細くなるように意識しましょう!

②眉山を一番高くする

眉山を一番高く出典:ameblo.jp

眉の中で一番位置を高くしたいのが眉山です。
眉山よりも眉頭が高くなると「ハ」の字になって“困り眉”に見えるので要注意!

眉頭~眉山にかけて上昇させ、眉山~眉尻にかけて斜めに下げるように描くのがポイントです。

③眉尻は眉頭よりも下げない

眉尻は下眉頭よりも下がらないように出典:ameblo.jp

眉の一番低い位置も注意が必要です。
眉尻を下げすぎると、目尻や頬が下がって見えたり、間の抜けた表情に見えたりするのでNG。

目安の長さは、眉尻は下眉頭よりも下がらないようにするのがおすすめです。

理想の眉の形と描き方は目や顔の形などタイプでそれぞれ異なります。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

おさらい!眉毛カット・整え方の基本

STEP1 いつもの眉メイクをする

いつもの眉メイク出典:ameblo.jp

眉毛カットをする際、すっぴん状態でする方が多いと思いますがそれはNG!
「どこが不要な毛なのか」が分かりにくく、つい短く切りすぎてしまいがちになってしまいます。

眉毛をカットする前に、左右対称になるように、いつもの眉メイクをしておくのがおすすめです。

STEP2 描いた眉からはみ出た毛をハサミでカット

眉メイクからはみ出ている部分をカット出典:ameblo.jp

眉メイクからはみ出ている部分が、カットをするべきの「不要な毛」です。
根元から眉ハサミで短くカットしていきましょう。

いきなり処理するよりも、この工程をはさむことで必要な毛と不要な毛の境目ができ、メイクを落としてもどこを処理すべきか分かりやすくなりますよ。

STEP3 コームでとかして長い毛をカット

眉中の毛を眉コームで斜め下に向かってとかす出典:ameblo.jp

眉の長さが気になる場合は、眉中の毛を眉コームで斜め下に向かってとかし、眉メイクからはみ出た部分のみを軽くカットすればOK。

コームを使わずに全体的にカットしてしまうと、眉の立体感がなくなったり、眉から肌透けてまだらに見えたりするのでNGです。

STEP4 メイクを落としてからシェーバーで微調整

スキンケア後丁寧に除去出典:ameblo.jp

カットした短い毛を処理するには、電動シェーバーや安全カミソリを使います。
その前に、肌を傷つけないように一度メイクを落としてしっかり保湿することが大切!

スキンケアが終わったら、電動シェーバーや安全カミソリでカットした短い毛を丁寧に除去していきましょう。

完成

理想の眉が完成出典:ameblo.jp

シェーバーで微調整したら完成です。

すっぴんでいきなり処理すると眉がチグハグになってしまうので、眉メイクをした状態で不要な毛をカットするのが失敗を防ぐ秘訣ですよ。

眉毛のために絶対に避けたいこと

眉毛のために絶対避けたいこととして、「毛抜で抜く」「間違ったカット」の2つがあります。
どちらもついやりがちですが、無理に処理をすると、理想の眉からどんどん離れていってしまうかもしれません。

なぜやめたほうがいいのか、それぞれ注意すべきポイントを分かりやすくご紹介します!

毛抜で抜く

毛抜で眉毛を抜く出典:ameblo.jp

不要な眉を除去したいとき、毛抜きで眉毛を抜いている人も多いかと思います。
抜くことで肌表面はキレイに見えますが、実は大人女子なら覚えておきたい、怖いデメリットがあるんです。

【眉毛を抜くことのデメリット】

  1. 眉毛が生えてこなくなる原因になる
  2. まぶたのたるみが生じやすくなる
  3. 埋没毛を招くことも

眉毛には毛周期というサイクルがあり、抜くタイミングによっては生えてこなくなってしまうことも。
トレンドのナチュラル眉を作るためにも、眉毛がなくなるのは避けたいですよね。

また、眉毛を毛抜きで抜くと周囲の皮膚も一緒に引っ張られて、まぶたのたるみやシワの原因になることも。
さらに肌や毛穴が傷つけてしまい、埋没毛を招く可能性もありますよ。

このように、毛抜きで眉毛を抜くとキレイに見える反面、様々なリスクやデメリットが生じる可能性があるんです。

プロの施術者が施術を行う眉サロン等では、リスクを最小限にするため、毛周期や抜く向き、施術前後の皮膚への配慮がしっかりとなされているので心配する必要はありません。
自宅のセルフケアで力任せに抜いてしまうのは極力控えたいところです。

間違ったカット

間違ったカットはNG出典:ameblo.jp

伸びてくる眉は定期的にカットをする必要がありますが、カットに失敗して眉がチグハグになってしまったという経験がある人も多いはず。
眉のカットでやってはいけない、3つのポイントを覚えておきましょう!

【眉カットでやってはいけないNG3つ】

  1. 「なんとなく」カットする
  2. 眉全体を短くカットする
  3. 眉の上部分を剃り過ぎる

少し長さが目立ってきたからと、眉ハサミでなんとなくカットするのはNG。
必要な毛も一緒にカットしてしまう原因になります。
カットする前に眉メイクを施し、メイクからはみ出た不要な毛のみを根本からカットしていきましょう。

眉を薄くやわらかく見せたいがために、眉全体を短くカットするのもNG。
横から見たときにチクチク眉毛に見えてしまいます!
眉色をやわらかく見せたいときは、眉マスカラの使用などがおすすめです。

また、眉山の上部分を処理するのは特に注意が必要です。
眉にある筋肉(眉丘筋)がモリッと目立つように見えてしまうんです!

眉山の上部分の処理は要注意出典:ameblo.jp

眉丘筋が目立つと表情が険しく、老けて見えてしまうことも……。
眉山の上はあまり手を加えず、産毛の処理程度にとどめておくのがポイントですよ。

30代は特に注意!眉毛が抜けちゃうNG行動3つ!

自眉を活かしたトレンドのナチュラル眉を作るには、普段の眉毛のケアが大切。
でも、実は何気なく行っている習慣が、眉毛の抜け毛につながってるのかも!?

3つのNG習慣についてご紹介します。

ごしごし洗い

眉毛のごしごし洗いはNG出典:ameblo.jp

毎日のクレンジングや洗顔は大切ですが、眉メイクを落とすために激しくごしごし擦るのはNG。
肌に摩擦がかかると肌や毛穴に負担がかかって、眉毛が抜ける原因になります。

また、洗いすぎは肌の乾燥や小じわを招くことがあるので、眉メイクを落とす際は擦らずやさしく行うのが大切!
洗顔後に、タオルでごしごし顔を拭くのもNGですよ。

肌の乾燥放置

眉周りをボリボリとかくのもNG出典:ameblo.jp

肌が乾燥してバリア機能が低下した肌は、痒くなりますよね。
気づかないうちに眉周りをボリボリとかくことで、肌や毛穴のダメージにつながり、眉の抜け毛の原因に。

眉の保湿は適当になりがちですが、眉付近の保湿もしっかり行いましょう!

芯が硬い眉ペンシル

芯が硬い眉ペンシルを使うのもNG出典:ameblo.jp

芯が硬い眉ペンシルは色のりが悪いため、肌にグリグリとペンシルを押し付けがちに。
それが続くと眉付近の肌や毛穴がダメージを受けて、抜け毛や眉ニキビの原因にもなります。

眉ペンシルは芯がやわらかいものの方が肌にやさしく、眉が描きやすいのでおすすめ!
店頭テスターで描き心地を試してから購入と安心ですよ。

眉のお手入れにはこれをするのがおすすめ!

自眉を生かすためには、眉のお手入れが大切!
でも、具体的にどのようにしたらいいのか迷ってしまいますよね。

「眉のブラッシング」と「眉を育てること」の2つを意識することでグッと魅力的な眉になれるんです。
お手入れのポイントをご紹介します!

眉ブラッシング

眉ブラッシングで毛流れを整える出典:ameblo.jp

髪の毛と同じように、眉もブラッシングで毛流れを整えることで嬉しいメリットがたくさんあるんです!

【眉ブラッシングのメリット3つ】

  1. 皮膚の血流促進
  2. 本来の眉の形を把握しやすくなり、眉メイクしやすくなる
  3. 眉の毛並みが素直に整ってくる

眉毛がちぐはぐの方向に向いていると、眉メイクがしづらく見栄えが悪くなりますが、眉メイク前に眉ブラッシングで毛並みを整えてあげるとグッと眉メイクがしやすくなりますよ。

眉をブラッシングするときに使用するのはスクリューブラシです。
毛並みに沿って、片眉に3回程度とかすだけOK。
スクリューブラシは床と平行になるように、横にして持つのが基本ですよ。

眉を育てることを意識する

美容液の眉ケア出典:ameblo.jp

眉はメイクだけでカバーしがちですが、自眉を育てることも大切。
美容液の眉ケアや痛めないない習慣作りを普段から意識してみましょう!

【普段から実践したい眉ケア3つ】

  1. 美容液で眉毛を育てる
  2. 目元専用クレンジングを使う
  3. タオルは肌に軽く当てて使用

眉も眉毛美容液でメンテナンス出典:ameblo.jp

ハリやコシがある健康的な眉毛を育てたいなら、髪の毛をヘアトリートメントをするように、眉も眉毛美容液でメンテナンスしてあげましょう。
眉毛美容液は眉毛の成長サイクルを整えたり、育毛を促進したりする作用が期待できますよ。

薬用シャンプー「スカルプD」でお馴染み、スカルプDボーテの眉毛美容液「ピュアフリーアイブロウセラム」は、毛のスペシャリストなだけあって、眉毛一本一本にハリやコシがアップ。
抜きすぎた眉毛の育毛対策にもおすすめです。

目元専用クレンジングで優しくメイクオフ出典:ameblo.jp

眉毛を育てる一方で、意識したいのが眉毛を痛めない・抜けないように気をつけることです。
特に眉メイクを落とす際はどうしても指でごしごししてしまうと思います。

毎日ごしごししていると肌に負担がかかり、シワや色素沈着が生じてしまうため、目元専用クレンジングで優しくメイクオフするのがおすすめ!

Bifesta(ビフェスタ)の「うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー」は、保湿性洗浄成分を含んでいて、濃いアイメイクもこすらずスルスル落とせます。
リキッドをコットンになじませ、眉尻の方向にやさしくふき取っていきましょう。

また、洗顔後にタオルでごしごし拭くのもNG!
タオルは肌に軽く当てて、水分を吸わせるくらいに拭くのがおすすめですよ。

まとめ

理想的な眉を作るためには、髪の毛や肌と同じように、スキンケアやブラッシングが大切!
眉のプロポーションが整っていることで、骨格をより美しく見せることができますよ。
すっぴん眉でも自信が持てるように、ぜひ、これから眉を整える際に意識してみてくださいね。

監修◆玉村麻衣子

美眉アドバイザー
アイブロウの技術者資格『Browtist(ブロウティストR)』保有。
「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」という理念のもと、人の筋肉や骨格に基づいたアイブロウデザインの提案・施術、ファッションやシーンに合ったアイブロウメイク、なりたい理想のイメージに近づくためのアイブロウメイクのポイントを、セミナーやワークショップ、メディアでの執筆活動を通じてご紹介。
著書『目元で、美人の9割が決まる』『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』他

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