春がテーマの乳児におすすめ絵本①「ちょうちょひらひら」
春はきれいなちょうちょうがたくさん。
ひらひら飛ぶ姿に赤ちゃんも興味津々になって見ていますよね。
乳児向けの絵本「ちょうちょうひらひら」は、ちょうちょうがひらひら飛んで動物たちに止まったら、思わず「うふふ」とニコニコ笑顔に♪
「あ、○○ちゃんの頭に止まった!」とちょうちょうが飛ぶ様子をマネて遊んでみましょう。
◆ちょうちょうひらひら
文:まどみちお
絵:にしまさかやこ
出版社:こぐま社
こぐま社 ちょうちょうひらひら
¥990
春がテーマの乳児におすすめ絵本②「いちご」
春に旬を迎える、子どもが大好きないちご。美味しいだけでなく、真っ赤で可愛い見た目に赤ちゃんも釘付けに。
乳児向けの絵本「いちご」は、雪に埋もれたいちごの苗がだんだん暖かくなって花が咲き、緑色の実がなり、赤く色づき……
いちごが育つ様子が丁寧に描かれています。
「いちごはどこかな?」と問いかけたり、「パクッ」といちごを食べるマネをして楽しんでみましょう♪
◆いちご
作:平山和子
出版社:福音館書店
福音館書店 いちご
¥990
春がテーマの乳児におすすめ絵本③「ぽかぽか」
「ぽかぽか」は、Eテレ『いないいないばあっ!』に登場する機関車"ゴットン"のキャラクターデザインを描く、新井洋行さんによる春の季節を感じられる乳児向けの絵本です。
太陽が「はるですよー!おきてくださーい!」とつぼみに声をかけ、つぼみは満開の花を咲かせます。
すると、その咲いた花が「はるですよー!」虫たちを起こします。
お話が終わったら「○○ちゃん!はるですよー!」と赤ちゃんに語りかけてもいいですね。
◆ぽかぽか
作:新井洋行
出版社:福音館書店
福音館書店 ぽかぽか
¥880
春がテーマの乳児におすすめ絵本④「だんごむし ごろん」
「講談社の動く図鑑MOVE」シリーズから、いきもののほんとうの姿を伝える乳児向けの絵本図鑑「だんごむし ごろん」。
リアルな写真と、リズムのあるシンプルな言葉で、動物や虫、乗り物などジャンルを超えた「動き」や「かたち」の面白さを伝えます。
「だんごむし ごろん」「くるまのタイヤ ごろんごろん」というように、楽しい響きで動きの様子を表現。
春のお散歩中に虫に出会ったら、この図鑑のように「だんごむし ごろんごろんしているね」と語りかけると、本で見た内容と同じだと喜んでくれそうですね。
◆MOVE 図鑑からうまれたあかちゃん絵本 だんごむし ごろん
編:講談社
出版社:講談社
講談社 MOVE 図鑑からうまれたあかちゃん絵本 だんごむし ごろん
¥748
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