子供用椅子を選ぶポイントは?
子供用の椅子を購入する時、先輩ママの声を聞くと選ぶ時のポイントが見えてきます。
- 子どもの年齢や月齢に合わせたものを選ぶ
お子さまの年齢や月齢により、適したサイズが変わってきます。
小さい頃から大きくなっても使えるもの、中には大人になってからも使える物までさまざまです。
そして、小さい子どもの場合は足がしっかり床や足置きに着くかどうかもポイント。
高さ調整ができるものを選ぶ人も多いようですよ。
- 使いたい場所は?生活スタイルを考える
次に、子供椅子を使いたい場所についてです。
ダイニングテーブルで使いたい場合はハイチェアになりますが、ママが床に座り、目線が合う高さで使いたい場合はロータイプの椅子がおすすめ。
どちらのタイプを使いたいのか、生活スタイルを考えてみましょう。
- 素材やデザインで選ぶ
最後に椅子の素材やデザインで絞り込みます。椅子は木製の物やプラスチック製など種類も様々。
デザインも家のインテリアに馴染むように選ぶといいですね。
以上のことを踏まえて、おすすめ子供用椅子を5つご紹介します。
おすすめ子供用椅子①テーブル付きローチェア
背もたれのクマ型がかわいい木製ローチェア。テーブルがあり、その下にはガード付きです!
お子さまが自分でテーブルを持ち上げてしまい、手を挟むことなどを防ぎます。
テーブルを使わない場合は背もたれを後ろ側にたたむことができます。
椅子ごとコンパクトに畳むこともできるので、場所を取られたくない方にもおすすめです。
Aruku 木製ローチェア
¥8,100
おすすめ子供用椅子②テーブルなしローチェア
木目が綺麗なロータイプの子供椅子。座面と背もたれがPVC素材で座り心地もよくお手入れが簡単!
食べこぼしなどはすぐにさっと拭けばきれいな状態をキープできます。
サイズがコンパクトなので、なるべく場所を取られたくない方には特におすすめです。
座面が2段階で高さ調整できるので、お子さまの成長やテーブルの高さに合わせて調整してあげましょう。
Agnella ロータイプキッズチェア
¥2,979
おすすめ子供用椅子③テーブル付きハイチェア
BABY BJORN(ベビービョルン)のハイチェアは、腰が座りだした6ヶ月ぐらいの赤ちゃんから3歳ぐらいまで使える食事用の椅子。
テーブルが前後し、子どものお腹までフィット。立ち上がりを防ぐことで事故にならず、安心して使えるタイプです。
そして、このテーブルトレイは取り外しが可能。
ABS樹脂製なのでお手入れが簡単で、そのまま食洗機に入れて洗うこともできるというおすすめポイントも◎
他の部分も汚れたらサッと拭けるので常に清潔な状態にしておけます。
ハイチェアを使用しない時は、コンパクトに畳んでおけて便利です。
BABY BJORN ハイチェア(ハーネス付)
¥33,000
おすすめ子供用椅子④ガード付き木製ハイチェア
腰が座った赤ちゃんから大人まで使えるハイチェア。
座板と足置き板はお子さまの成長に合わせて細かく高さ調整可能です。
座板は、子どもの座りやすさを考えた波型設計になっています。
赤ちゃんの安全を保つガードは、工具を使わずに付け外しが可能。
食べこぼしてしまった時などは簡単に取り外して掃除ができるのもおすすめです。
お子さまが大きくなったら学習机で使うこともでき、そのまま大人用椅子にスライドすることもできますよ!
yamatoya すくすくチェア プラス ガード付
¥14,850
おすすめ子供用椅子⑤テーブル付き木製椅子
“頭の良くなる椅子”として人気を集めたこの椅子は、名前のインパクトだけでなく機能性も確か。
おすすめだという口コミが多く見られます。その理由は1200人もの子どもの体型を調査し、疲れにくく集中力の持続が叶う椅子に仕上げてあるということ。
まさに親にとっては理想の椅子なんです!
この椅子は小さなお子さまから大人まで使えますが、赤ちゃんの頃は専属の食事トレーを設置して使います。
トレーは使わない時は背面側に倒せるのも便利ですね。
頭の良くなる椅子 子供椅子 専用トレー付き
¥21,780
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。