子供にお片づけを教えるおすすめの方法①収納ボックスをイラストでラベリング
子供がお片づけできないのは、ただどこにしまっていいのか分からないだけということも。
そこでおすすめの方法が、まだ字が読めない子供でも収納場所が一目で分かるようにイラストでラベリングをしてあげることです。
1人でお片づけができるようになると「自分でできた!」という自信にもつながり、お片づけの意識がアップ♪
最初は上手にお片づけができないのは当たり前。頑張っている姿をたくさん褒めてあげましょう。
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子供にお片づけを教えるおすすめの方法②お片づけタイムを決める
次から次へとおもちゃや本などを引っ張り出してくる子供たち。
その都度お片づけをしていたらキリがないし、ママの疲れも溜まってしまいます。
そこでおすすめなのが、「この時間になったらお片づけする!」といったお片づけタイムを決めること。
例えば、寝る前30分になったらみんなでお片づけをする時間を決めます。
それ以外のお片づけはノータッチなので、片づけの時間が1日の数分で済みます。
お片づけタイムの間は子供の好きな音楽を流すなど、楽しいイメージ作りを忘れずに♪
子供にお片づけを教えるおすすめの方法③お片づけを遊びにする
子供にとって、遊びを中断させるお片づけは「嫌だ」「めんどくさい」「怒られる」などマイナスなイメージを持ちがちなので、言っても言ってもやってくれないことが多いものです。
それならば、お片づけは楽しいもの!と教えるのがおすすめ。
お片づけを遊びの一つとして、「誰が一番早くボックスにしまえるか」「これはどこに片づけるでしょう」など競争やクイズとして楽しめば子供も大盛りあがりです♪
子供にお片づけを教えるおすすめの方法④お片づけの絵本を一緒に読む
子供にお片づけをさせたいなら、そもそもどうしてお片づけをする必要があるのか理由を教えてあげることも大切です。
とはいえ、むずかしい説明をしても分からないので、そんなときは絵本に頼ってみるのもおすすめ。
物語を通じて「お部屋が汚いとこんなに困るんだ」と知ることで、お片づけの大切さを学ぶことができます。
「人生がときめく片づけの魔法」の本でおなじみの近藤麻理恵(こんどうまりえ)さんによるお片づけの絵本が登場♪
「キキとジャックス なかよしがずっとつづく かたづけのまほう」は、二人の友情を通じてお片づけの大切が学べる物語です。
他にも、お片づけをテーマとした絵本はたくさんありますので、図書館などで探してみてはいかがでしょうか。
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子供にお片づけをおしえるおすすめの方法を4つご紹介しました。
お片づけができたら「褒める」ことを意識して、楽しみながら教えてあげましょう!
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