整理されたリビングの床をキープするためのルール①「吊るす」習慣をつける
床に不要な物を置かないことは、リビングを整理整頓するための大原則。
モノがたくさん散乱した床は、お掃除する際にも床のものを片付けるところから始めなければいけません。
学校から帰ってきたあと、仕事帰りのバッグや帽子、上着などは「吊るす」習慣をつけてみましょう。
子ども用の低いタイプのハンガースタンドは、子育て世代にオススメ!
可愛いデザインのものが、見つかると良いですね♡
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販売サイトをチェック整理されたリビングの床をキープするためのルール②「とりあえず入れるBOX」を活用
リビングのソファ横などに置いて、何でも入れられる「とりあえず入れるBOX」を作ると、便利。
ささっとお片づけをする習慣を、家族に徹底しやすくなります。
おもちゃ、洗濯物、雑誌など、入れる物を想定して、大きめのカゴやボックスを用意しましょう!
忙しいときには「とりあえず入れるBOX」に入れて、時間のあるときにボックスの中を片付ければ良いと考えると、片づけが楽になります。
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販売サイトをチェック整理されたリビングの床をキープするためのルール③服を散らかさない工夫をする
リビングのごちゃごちゃ感を助長するのが、洋服たち。
夏場は汗をかいたあとの子どもの着替え、冬場はコートや上着、マフラーがリビングの床を埋め尽くす……ということ、ありますよね。
「洋服だけはきちんと片付けよう!」と、片付けるものを限定してみるだけでも、リビングの整理整頓度合いがぐっと変わりますよ。
整理されたリビングの床をキープするためのルール④保育園や幼稚園のように、ロッカーを置く
家のリビングが、子どものものでいっぱい……
床に散乱した絵本や教科書などをなんとかしたい……
そのような使えるのが、保育園や幼稚園、小学校のロッカー!
学校と家で片付けのルールが同じだと、子どもも片付けを徹底しやすくなりますよね。
小さいうちから「使ったら片付ける」癖をつけられれば、しめたもの♡
子どもが使いやすい専用サイズの棚を、用意してみてはいかがでしょうか?
子ども部屋がなくてもリビングで十分、というご家庭ほど、採用してみてほしい整理整頓のアイデアです。
いかがでしたか?家族みんなが過ごすリビングだからこそ、床をすっきりと片付けて、楽しい家族団らんのひとときを過ごしたいですよね!
整理整頓されたお部屋なら、みんな笑顔になれて、素敵な時間が過ごせるはず。
突然の来客時にも慌てることがなくなり、床掃除も楽チンになりますよ♪
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