夫婦仲を冷やす「マイナス行動」5つ!3個当てはまったら危ないかも?

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忙しい日常で、パートナーとのコミュニケーションがおろそかになっていませんか?
思いやりや気づかいを忘れ、夫婦仲が冷えきってしまう「マイナス行動」を無意識にとっているかもしれません。
もしも心当たりがあれば、ご紹介する対処法を試してみてくださいね♪

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夫婦仲を冷やすマイナス行動
①「会話中に相手の目を見ない」

会話中にスマホを操作し、相手の目を見ない……。

人と会話をする時のマナーとして、これは完全にNGですね!しかし、残念ながら多くの方がついしてしまいがちな行動でもあります。

《対処法》

相手がこちらの目を見て話している時には、自分も相手の目を見ましょう!

どうしても手が離せない場合は、「ごめんね、少し待ってくれる?」と一言断りを入れると良いですよ♪

会話の準備ができたら、すぐに声をかけましょう。「おまたせ。さっきの話、どうしたの?」と話の続きを促します。

そうすれば、相手に「気にかけている」ことが伝わり、気持ち良く会話ができるはずです♡

夫婦仲を冷やすマイナス行動
②「話した内容を覚えていない」

「前にもこの話したよ」と言われてしまったことはありませんか?それが多くなると、要注意!

話したはずの内容を相手が覚えていないと分かると、「自分の話に関心が無いんだ」とガッカリしてしまいます。

その回数が増えると、会話をする気も失せてしまうでしょう。

《対処法》

会話は、大事なコミュニケーションツール。相手の話を聞き流さず、しっかりと耳を傾けるように心がけましょう。

会話も深まり、記憶に残りやすくなるはずです。

おしゃべりが弾むと、お互いに楽しい気持ちになりますね♡

夫婦仲を冷やすマイナス行動
③「愚痴・悪口ばかり」

愚痴や悪口などのネガティブな話題は、笑顔が消えてしまいます。

せっかくの会話の時間も、嫌な話題ばかり続けば、暗いムードになりますね。それでは、夫婦仲が冷えてしまいます。

とはいえ、嫌なことがあって「話を聞いてもらいたいな」と思う日もありますよね。

我慢しすぎてストレスを溜めてしまわない程度に、どんなことがあったのか聞いてもらうことも大事です。

《対処法》

相手の機嫌が良く、心に余裕がありそうなタイミングを狙います。思いきって話を聞いてもらいましょう♪

その後は、「ありがとう!聞いてもらえてスッキリしたよ。」とお礼を伝えてくださいね。

きっと相手も、「自分が力になれた」「頼ってくれている」と感じてくれることでしょう♡

夫婦仲を冷やすマイナス行動
④「容姿へのダメ出し」

「太った(痩せた)ね」「老けたね」など、自分の容姿を指摘されて気分が良い人はいませんよね。

容姿へのダメ出しは、相手を傷つけてしまいます!

人は、年齢とともに容姿も変化し、衰えを感じることが増えていきます。夫婦でも、お互いに経験していくことなので、気づかいは大切ですよ。

《対処法》

年齢を重ねていくことを共に楽しんでいけると、ステキですね♪

スポーツや旅行など、何か新しい趣味を一緒に始めてみるのもオススメです。

「最近、すっかり運動不足だよね。ウォーキングを始めたいんだけど、一緒にやろうよ!」といったように誘ってみましょう♡

夫婦仲を冷やすマイナス行動
⑤「他人の前で相手をけなす」

家庭のために毎日頑張っていても、褒めてくれる人はなかなかいません……。

そんな自分を、他人や子どもの前でパートナーからけなされてしまったら、プライドが傷つき、モチベーションもドン底まで下がってしまいます。

《対処法》

"他人の前"こそ、夫婦仲を良くするチャンス!

「夫を立てる」とはよく言いますが、思いきって相手をヨイショしてあげましょう♪

ヨイショされている側はもちろん、する側も相手の良いところを思い返すので、お互いハッピーな気持ちになれます♡

夫婦仲は、日々の積み重ねでもあります。
少しの気づかいで笑顔が増えていけば、毎日がもっとステキに過ごせますね♪
大切なパートナーと、より積極的にコミュニケーションをとるよう、心がけていきましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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