キャンドルの便利な使い道
①災害用の備蓄として
もしもの災害や非常時の備えに、ぜひ備蓄を!
何かのアクシデントで電気が止まったり、照明が使えなくなった時のために、キャンドルがあると大変便利です。
普段からインテリアにキャンドルを飾っておけば、明かりが必要な時にすぐ使うことができます。
「ニトリ」でも、燃焼時間約65時間もある備蓄に最適なかわいいキャンドルを取り扱っています♡
キャンドル(70130 バニラ・燃焼時間約65時間)
¥504
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②焼き肉の後など消臭効果あり!
キャンドルに火を灯すことで、臭いの元である微粒成分を燃焼させ、熱によって空気が循環し消臭効果が得られます。
料理後のお片付けタイムに、アロマキャンドルを楽しむのもステキですね♡
また、火を消した際に白い煙と共に出るニオイが気になる方は、「キャンドル火消し」などのアイテムを使うと良いですよ♪
IKEA(キャンドル)でも、かわいいキャンドル火消しを取り扱っています。
インテリアの一部として、キャンドルのサイドにちょこんと置くだけでOKです。
TRATT トラット キャンドル火消し, アルミニウム
¥399
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③リラックス要素たくさん!
よく言われているのが、キャンドルの癒やし効果です。
ぼんやりとした炎のゆらぎが、脳や身体を緊張からほぐすと言われています。
キャンドルが燃焼時に空気中に水分を放出させ、マイナスイオンが発生します。
そのマイナスイオンは、滝などから放出される量を遥かに凌ぐものなので驚きですね!
火を灯すだけで脳や身体、部屋の空間までリラックスできるのはなかなか優秀です♡
キャンドルの便利な使い道
④ロウが潤滑剤になる!
キャンドルのロウ(蝋)を、潤滑油として活用するアイデアも。
日常生活の様々な所で活躍してくれるので、とっても便利ですよ。
・滑りが悪くなったジッパー
・パンプス等の固くなったストラップ
・ギシギシする引き戸
・重くなった窓枠
など、滑りが悪く困っている場所にロウを塗ることで、潤滑油の役割を果たしてくれます♪
使っていくうちに小さくなったり、割れてしまい不要になったキャンドルは、捨てずに保管しておくと必要な時に使えます。
ロウを塗る際は、優しく擦る程度から様子を見てくださいね。
キャンドルの便利な使い道
⑤靴・うわばきのコーティングに使える!
こちらのアイデアも、キャンドルのロウを塗ることは同じです。
ワックス代わりに、靴やうわばきを汚れから守ってくれますよ♪
水を弾くので防水効果も!
ロウを塗る際の注意点は、「色付きのキャンドル」だと靴に色が移る可能性があるので、なるべく白いロウを使用しましょう!
塗り終えたら全体を温め、ロウを靴に馴染ませます。
この際、ドライヤーの熱を利用すれば簡単に全体に熱が行き届きます。
お手入れの度に、ロウを塗り直してあげてくださいね♡
消臭から潤滑油まで!キャンドルの便利な使い道5つをご紹介しました!
大変便利なアイテムですが、火を扱うものなので注意が必要です。
使用する際は子どもの手の届かない場所で、燃えやすいものは近くに置かず、火を付けたままその場所から離れないよう気をつけてお楽しみくださいね♪
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