40代手前になったら考えたい。「更年期」どう備えればいい?

提供:小林製薬 Promotion

30代も半ばを過ぎると、日常生活の中で「若いころとは明らかに違う」と思うことが増えてきた方もいるのではないでしょうか?

「まだまだ、私は大丈夫」と思っていても、女性の体の中ではさまざまな変化が起こっています。40代前後から症状が出ると言われている、更年期の症状に関する基礎知識をご紹介していきます。

4yuuu
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2018.03.27

更年期の症状はなぜ起こる?

更年期に起きがちな様々な症状は、女性ホルモンの減少が大きな原因。

安定した生理周期や妊娠・出産には欠かせない「エストロゲン」・「プロゲステロン」という2つのホルモン。閉経に向けて、このホルモンが減少しサイクルが乱れることで、体がびっくりして様々な不調を引き起こしてしまうのです。

特に、更年期の鍵を握るのは「エストロゲン」

特に、エストロゲンの分泌を司る脳の視床下部は、からだの様々な機能を調整する自律神経もコントロールする部分。

加齢により機能が低下した卵巣が、脳のエストロゲン分泌指令に応えられなくなり、脳が混乱。それが自律神経にも伝わり、のぼせ・冷え・発汗などの症状を引き起こします。

つまり、できるだけエストロゲンを安定させることが、更年期を上手に乗り切るカギなんです!

更年期の症状が出るのはいつ?

一般的には、閉経時期前後の45〜55歳くらいまで、と言われていますが、実は30代でも更年期の症状が出る場合があること、ご存知でしたか?

これはストレスや無理なダイエット、不規則な生活習慣などにより、卵巣機能が低下してしまっているのが原因。無自覚な人も多く、放っておくと本当の更年期を迎えた時の症状が酷くなる可能性も大。

年齢的にまだだから……という人でも、気になる症状がある場合は、早めに対策しておいて損はありませんよ。

症状が出たらどうすればいい?

食生活や運動など、健康なからだづくりはもちろん、更年期障害は、ストレスや生活環境によっても大きく左右されます。

・寝る前にストレッチをして寝つきをよくする
・リラックスできるお気に入りアロマを持ち歩く
・ご褒美マッサージに定期的に通う
・なんでも話せる友達との時間をこまめにつくる

など、日常の中でストレスをうまく解消する、ちょっとした方法を見つけておきましょう。

「薬の力を借りる」という選択肢もあり!

「病院に行くほどではないけれど、これって更年期障害だよね……」
「不安だから、対策しておきたいな……」
という人は、薬局で買える薬で様子を見てみてもいいかもしれません。自分の症状に合わせて選んでみてください。

中でも、100年以上もの歴史を持つ【命の母A】は、更年期のさまざまな症状にアプローチできる生薬です。

女性の「血・気・水」を整える13の生薬を配合。からだを整えるのはもちろん、イライラや気分の落ち込みなど、心の健康にもアプローチできます。

また、不足しがちなビタミン類やカルシウム、代謝を促すタウリンなど、栄養バランスを整えることでも、更年期の症状を緩和してくれます。

しかも【命の母A】は、生薬なので「証」(※1)を選びません。どんな「証」の方にもお使いいただけるのも嬉しいポイント。

だからこそ、長い間たくさんの女性に愛されてきたんですね。

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【命の母A】

※使用上の注意をよくお読みの上、正しくお使い下さい。
※1 「証」とは
漢方では、ひとりひとりにあった処方を行います。そのために用いられるものさしを「証(しょう)」といい、外見や体力などで「虚証」「中間証」「実証」の3タイプに分けられます。
例)
「虚証」…華著で疲れやすいなど。
「中間証」…虚証と実証の間。
「実証」…筋肉質でしっかりしており、体力があるなど。

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