個人面談で好印象を与えるには?▶︎話したいことを事前にメモにまとめる
担任の先生との個人面談は、効率良く行うために、15分程度の限られた時間となります。
そのため、事前に学校へ話しておきたいことをまとめて置くのがベター。
普段からママが、子どもの様子で気になることを洗い出して、忘れないうちにメモをしておきましょう。
個人面談で好印象を与えるには?▶︎先生からの話は遮らずに聞く
個人面談で最初に話す順番は、先生が先だったり、ママが先だったりと、先生によって違います。
とはいえ、面談はあくまでも「先生のお話を聞く場所」です。
もしも先生が先にママへ話す場合、子どもの学校での様子をまとめて話して頂くので、ママは聞く耳を持ち、話を遮らないことが基本です。
個人面談で好印象を与えるには?▶︎少し嫌なことを言われても冷静に対応する
子どもの良いことだけを話す先生、包み隠さずストレートにママへ話す先生など、様々です。
先生から、ママにとって嫌なことを言わた場合でも、感情的にならずに、冷静に話を聞きましょう。
個人面談で好印象を与えるには?▶︎遅刻はNG!
個人面談では、前の人との面談の時間が長くなり、開始時間が予定よりも遅れることもままあります。
面談の開始時間が遅れるかもしれないと思っても、自分の面接の開始時間の5分くらい前には間に合うようにしましょう。
個人面談で好印象を与えるには?▶︎清潔感のある服装を♡
子どもを国立や私立の小学校へ通わせているママは、個人面談のときも、わりとキッチリしたスーツを着ることもあるそうです。
PTAの会合などでも、比較的カジュアルな服装を着ても大丈夫な公立の小学校ですが、個人面談のときは、大人の女性らしい清潔感ある服装を選びましょう!
個人面談で好印象を与えるには?▶︎下の子同伴のときは飽きないおもちゃを用意!
基本的に個人面談は、先生と保護者であるママとの話し合いですが、乳幼児の下の子を親や友だちに預けられず、同伴しての面談となるケースもあります。
そのようなときは、面談の時間中に、飽きずに遊べるおもちゃや絵本を用意しておきましょう。
特におもちゃは、音が出なくても楽しめるものを事前に探しておきましょう。
個人面談で好印象を与えるには?▶︎面談の最後にはお礼のあいさつを!
面談の最後には、「ありがとうございます」と先生へ伝えるのは基本です。
それに加えて、
「これからも何かございましたら、仰ってください。」
「今後ともよろしくお願いします」
などとあいさつをして、締めくくりましょう。
気持ちの良いあいさつは、お互いの気持ちをポシティブにします。
学校の個人面談は、15分くらいの短い時間ですが、これからの子どもの接し方などを改めて見直せる場です。
子どもが充実した学校生活を送るためにも、先生へ敬意を示した態度で面談に臨みましょう!
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