学校の個人面談で好印象を与える《知っておきたい心構え》7つ

Baby&Kids / Life style

小学校の個人面談期間。先生から直接、学校での子どもの様子が聞ける、貴重な機会です。
できるだけ、好印象を持ってもらいたいものですよね。
今回は、面談に臨む前にママが知っておきたい心構えをご紹介します。

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個人面談で好印象を与えるには?▶︎話したいことを事前にメモにまとめる

担任の先生との個人面談は、効率良く行うために、15分程度の限られた時間となります。

そのため、事前に学校へ話しておきたいことをまとめて置くのがベター。

普段からママが、子どもの様子で気になることを洗い出して、忘れないうちにメモをしておきましょう。

個人面談で好印象を与えるには?▶︎先生からの話は遮らずに聞く

個人面談で最初に話す順番は、先生が先だったり、ママが先だったりと、先生によって違います。

とはいえ、面談はあくまでも「先生のお話を聞く場所」です。

もしも先生が先にママへ話す場合、子どもの学校での様子をまとめて話して頂くので、ママは聞く耳を持ち、話を遮らないことが基本です。

個人面談で好印象を与えるには?▶︎少し嫌なことを言われても冷静に対応する

子どもの良いことだけを話す先生、包み隠さずストレートにママへ話す先生など、様々です。

先生から、ママにとって嫌なことを言わた場合でも、感情的にならずに、冷静に話を聞きましょう。

個人面談で好印象を与えるには?▶︎遅刻はNG!

個人面談では、前の人との面談の時間が長くなり、開始時間が予定よりも遅れることもままあります。

面談の開始時間が遅れるかもしれないと思っても、自分の面接の開始時間の5分くらい前には間に合うようにしましょう。

個人面談で好印象を与えるには?▶︎清潔感のある服装を♡

子どもを国立や私立の小学校へ通わせているママは、個人面談のときも、わりとキッチリしたスーツを着ることもあるそうです。

PTAの会合などでも、比較的カジュアルな服装を着ても大丈夫な公立の小学校ですが、個人面談のときは、大人の女性らしい清潔感ある服装を選びましょう!

個人面談で好印象を与えるには?▶︎下の子同伴のときは飽きないおもちゃを用意!

基本的に個人面談は、先生と保護者であるママとの話し合いですが、乳幼児の下の子を親や友だちに預けられず、同伴しての面談となるケースもあります。

そのようなときは、面談の時間中に、飽きずに遊べるおもちゃや絵本を用意しておきましょう。

特におもちゃは、音が出なくても楽しめるものを事前に探しておきましょう。

個人面談で好印象を与えるには?▶︎面談の最後にはお礼のあいさつを!

面談の最後には、「ありがとうございます」と先生へ伝えるのは基本です。

それに加えて、

「これからも何かございましたら、仰ってください。」

「今後ともよろしくお願いします」

などとあいさつをして、締めくくりましょう。

気持ちの良いあいさつは、お互いの気持ちをポシティブにします。

学校の個人面談は、15分くらいの短い時間ですが、これからの子どもの接し方などを改めて見直せる場です。
子どもが充実した学校生活を送るためにも、先生へ敬意を示した態度で面談に臨みましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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高橋はるか

10代の二人の子どもを持つ育児&人生経験が豊富なワーママ。
日々忙しくても人間力&女子力はキープしたく、努めています♪