1人で子育てをするときの工夫♪周りに相談できるママ友がいない。

Baby&Kids / Life style

子どもが幼稚園や保育園に通うようになれば、自然と気の合うママ友にも出会えるものですが、それ以前だとママ友を作る機会は無いに等しいです。
不安や悩みが付き物の子育てで、周りに相談出来る人がいない場合の工夫について考えてみました。

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1人で子育てをするときの工夫①育児本を読んでみる

本

初めての子育ては、右も左も分からないことばがりですよね……。

そんな時には「育児本」を活用してみましょう。
絶対的ではないですが、経験談からつづられる内容を見て、少しは心が軽くなるかもしれません。

本を読むことで、1人で育てる孤独感や不安に思う気持ちをもなだめてもらえるはずですよ。

こういった本を読むことも、1人で子育てする時の工夫の1つです。

1人で子育てをするときの工夫②育児書に頼り過ぎない

本

世の中には、数えきれないほどの育児書や育児辞典が発行されています。

注意しなければいけないのは、「こうでなければいけない!」「本にはこうやって書いてあったから間違ってない」など、本だけの知識で頭でっかちになってしまうことです。

小さくても喋れなくても、赤ちゃんも1人の人間です。心にはいろんな感情がうずまいています。
赤ちゃんの様子を良く見て、参考程度に読んでみようくらいの気持ちでいることが大事です。

1人で子育てをするときの工夫③子どもと一緒に気分転換を

美容室

最近では、乳幼児連れでも大丈夫なキッズスペースを完備した美容室やマッサージサロン、ネイルサロンが増えてきています。

そういったリラクゼーションを得られるお店を子どもと一緒に利用してみることも、1人で子育てをしているときの工夫の1つです。

子どもがご機嫌で遊んでいる間にママは綺麗にしてもらえるのです。
子どもと笑い合って過ごせるよう、ママの充電も大切ですよ!

1人で子育てをするときの工夫④一時保育や児童館などを利用する

保育園

地域ごとに設置されている児童館や、保育園の一時保育などを利用することも工夫の1つです。

住んでいる地域によって内容は様々かもしれませんが、児童館では乳幼児親子が自由に利用できますし、認可保育園であればだいたい一時保育が実施されています。

保護者のリフレッシュが理由の場合は、1日単位で一時保育の利用が可能です。

自治体によって利用時間や料金が異なるので市役所等に問い合わせしてみると良いでしょう。

1人で子育てしなければいけない状況にあっても、育児本を参考にしたり、地域のサービスを利用したりして工夫しながら子育てを楽しめたら良いですね。
ママの息抜きも大事な時間です!
無理しすぎず、バランスを取りながら生活をしていくことが大切なのではないでしょうか。

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