3分で作れる簡単手作り入浴剤♡心も体もおしゃれに温まろう♪

Beauty

寒い日も増え、お風呂の時間が恋しい季節に♡
1日の疲れを癒してくれるバスタイムをしっかり取ることは、体を温めるだけでなく心をリラックスさせるために大切なこと。
だからこそ、自宅のバスタイムで使える手作り入浴剤を用意してみてはいかがでしょうか?すぐに作れる簡単な作り方をご紹介します♡

― 広告 ―
Yui.O
Yui.O
2018.10.06

簡単に手作り!入浴剤の作り方
①ローズマリーとラベンダーのバスソルト

出典:town-n-country-living.com

手軽に作れる入浴剤といえば、やっぱりバスソルト。

作り方は簡単で、岩塩にアロマオイルやドライハーブを混ぜるだけで完成です。

ストレスを和らげてリラックスさせてくれるラベンダーと、新陳代謝を高めてくれるローズマリーは、バスソルトにぴったりの香りです。

特に、ローズマリーは抗菌作用や抗ウイルス作用、抗酸化作用があり、「若返りのハーブ」と言われています。

<材料>
岩塩(天然塩ならOK) 50g(1回分)
アロマオイル 全部で10滴ほど
ドライハーブ (お好みで)

<作り方>
岩塩にオイルを垂らし、よく混ぜるだけ。お好みでドライハーブも入れてみてくださいね。

簡単に手作り!入浴剤の作り方
②手軽に作れるミルク風呂用入浴剤

出典:homespunseasonalliving.com

しっとりとした肌になれるミルク風呂。直接牛乳を入れる方法もありますが、なんだか抵抗があるという方は、粉ミルクを使ったバスソルトがオススメです。

<材料>
粉ミルク 1/2カップ
岩塩(天然塩) 1/2カップ
エッセンシャルオイル(お好み) 6滴ほど

材料を揃えて混ぜるだけで完成です。

エッセンシャルオイルを垂らすなら、優しいローズなどの香りを合わせてみてはいかがでしょうか?

簡単に手作り!入浴剤の作り方
③ハチミツを入れるだけでしっとり♡

リップなどにも使われているハチミツは、お肌を保湿してくれるとっても優秀なアイテム。

ハチミツは、シャンプーやボディソープとして使う人もいるくらいの保湿効果があるので、入浴剤に使っても効果抜群です。

お湯に大さじ2杯ほどのハチミツを入れて、入浴してみましょう。お風呂上がりにしっとりした肌を実感できるはず。

乾燥肌の方にもオススメの簡単入浴剤です♪

簡単に手作り!入浴剤の作り方
④カップやケーキの型で作るバスボム♪

出典:styletic.com

重曹、クエン酸と塩、アロマオイルを混ぜて作るバスボムは、お子さんと一緒に作れる楽しい入浴剤。

塩を入れることで発泡時間が長くなりますが、泡が苦手な方は入れなくても大丈夫。

材料を混ぜ合わせた後に、冷凍庫で固めれば、あっという間にできますよ。

ケーキ型やカップなど、自宅にあるものを使って色々な形を楽しんでみましょう!

プレゼントにするなら、ドライハーブを入れたり着色してみても良いかもしれませんね♡

簡単に手作り!入浴剤の作り方
⑤食べ終わったみかんの皮を乾燥させて入浴剤に♪

冬の風物詩とも言えるみかんですが、皮を乾燥させれば素敵な入浴剤としても使えるんです。

みかん5個から6個分の皮が、1回の入浴に使う目安となります。

お茶パックや布で作った袋などに入れて、そのまま湯船に入れましょう。

みかん風呂は、乾燥肌やお疲れ気味の方にもオススメ。血行が促進されますので、風邪予防にも最適ですよ♪

身近なものが簡単に素敵な入浴剤に変身するとしたら、挑戦しない手はないですよね。
冬のお風呂タイムを至福のひと時にしてくれる手作り入浴剤は、どれも手軽に作れるものばかり。ぜひ試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―