簡単に手作り!入浴剤の作り方
①ローズマリーとラベンダーのバスソルト
手軽に作れる入浴剤といえば、やっぱりバスソルト。
作り方は簡単で、岩塩にアロマオイルやドライハーブを混ぜるだけで完成です。
ストレスを和らげてリラックスさせてくれるラベンダーと、新陳代謝を高めてくれるローズマリーは、バスソルトにぴったりの香りです。
特に、ローズマリーは抗菌作用や抗ウイルス作用、抗酸化作用があり、「若返りのハーブ」と言われています。
<材料>
岩塩(天然塩ならOK) 50g(1回分)
アロマオイル 全部で10滴ほど
ドライハーブ (お好みで)
<作り方>
岩塩にオイルを垂らし、よく混ぜるだけ。お好みでドライハーブも入れてみてくださいね。
簡単に手作り!入浴剤の作り方
②手軽に作れるミルク風呂用入浴剤
しっとりとした肌になれるミルク風呂。直接牛乳を入れる方法もありますが、なんだか抵抗があるという方は、粉ミルクを使ったバスソルトがオススメです。
<材料>
粉ミルク 1/2カップ
岩塩(天然塩) 1/2カップ
エッセンシャルオイル(お好み) 6滴ほど
材料を揃えて混ぜるだけで完成です。
エッセンシャルオイルを垂らすなら、優しいローズなどの香りを合わせてみてはいかがでしょうか?
簡単に手作り!入浴剤の作り方
③ハチミツを入れるだけでしっとり♡
リップなどにも使われているハチミツは、お肌を保湿してくれるとっても優秀なアイテム。
ハチミツは、シャンプーやボディソープとして使う人もいるくらいの保湿効果があるので、入浴剤に使っても効果抜群です。
お湯に大さじ2杯ほどのハチミツを入れて、入浴してみましょう。お風呂上がりにしっとりした肌を実感できるはず。
乾燥肌の方にもオススメの簡単入浴剤です♪
簡単に手作り!入浴剤の作り方
④カップやケーキの型で作るバスボム♪
重曹、クエン酸と塩、アロマオイルを混ぜて作るバスボムは、お子さんと一緒に作れる楽しい入浴剤。
塩を入れることで発泡時間が長くなりますが、泡が苦手な方は入れなくても大丈夫。
材料を混ぜ合わせた後に、冷凍庫で固めれば、あっという間にできますよ。
ケーキ型やカップなど、自宅にあるものを使って色々な形を楽しんでみましょう!
プレゼントにするなら、ドライハーブを入れたり着色してみても良いかもしれませんね♡
簡単に手作り!入浴剤の作り方
⑤食べ終わったみかんの皮を乾燥させて入浴剤に♪
冬の風物詩とも言えるみかんですが、皮を乾燥させれば素敵な入浴剤としても使えるんです。
みかん5個から6個分の皮が、1回の入浴に使う目安となります。
お茶パックや布で作った袋などに入れて、そのまま湯船に入れましょう。
みかん風呂は、乾燥肌やお疲れ気味の方にもオススメ。血行が促進されますので、風邪予防にも最適ですよ♪
身近なものが簡単に素敵な入浴剤に変身するとしたら、挑戦しない手はないですよね。
冬のお風呂タイムを至福のひと時にしてくれる手作り入浴剤は、どれも手軽に作れるものばかり。ぜひ試してみてくださいね♪
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