SPFはどれくらいが適切?赤ちゃんの日焼け止め最新情報
◆日焼け止めの種類
最近は、赤ちゃんが使える日焼け止め商品も、バリエーション豊かになりました。
クリームやジェルなど様々な商品がありますが、確認したいのは、ノンケミカルの成分でできているかどうかという点。
肌が敏感な赤ちゃんは、化学原料の紫外線吸収剤でかぶれてしまうこともあるので、できるだけ、ノンケミカルの紫外線散乱剤を使った商品を選ぶと良いでしょう。
また、SPFやPA値が高いものは、紫外線対策効果も期待できますが、落ちにくいものが多いので注意が必要です。
肌への負担が大きくなるので、シーン別に使い分けましょう。
[日焼け止め商品の特徴]
・スプレータイプ
広範囲に塗りやすく、レジャーにも便利。紫外線対策に加え、虫よけ効果がある商品も販売されています。
・ジェルタイプ
白くならずベタつかない商品が多く、肌に優しいのが特徴。石鹸で落とすことができるので、日常の紫外線対策にぴったりです。
・クリームタイプ
低刺激で、保湿効果もあります。コンパクトで持ち運びしやすい商品が多いのが特徴。
ママの化粧下地にも、おすすめです。
[SPFはどれくらいが適切?]
・普段の生活はSPF17PA++くらいで、できるだけ低刺激タイプを選びましょう。
・夏のレジャーや海水浴など、紫外線をたくさん浴びる可能性が高い日は、SPF25~30PA+++くらいが適切です。
SPFはどれくらいが適切?赤ちゃんの日焼け止め最新情報
◆塗り方の注意点
日焼け止めを赤ちゃんに塗るときは、ちょっとしたコツが必要なのだとか。
基本は「ムラなく塗ること」。
特に、首の後ろや耳の後ろ、手の甲は塗り忘れが多いので、注意しましょう。
足など、広範囲に塗る場合は、容器から直接つけて、らせんを描くように伸ばします。
肌が敏感な赤ちゃんに塗るときは、かぶれないかどうかも心配ですよね。
使い始めは、二の腕の内側などに少量を塗り、肌の様子を見てから全身に使いましょう♪
SPFはどれくらいが適切?赤ちゃんの日焼け止め
①ヴェリナ オーガニックコスメ キスフォータウン
ハワイ産まれのオーガニックコスメブランド、WELINA ORGANIC COSMETICS(ウェリナ オーガニックコスメ)の「キスフォータウン」。
ハワイアン海洋深層水と天然植物成分100%の美容液オイルベースで、肌への優しさが特徴です。
赤ちゃん用としても、おすすめのアイテムですよ!
◆キスフォータウン
SPF20 PA++
キスフォータウン
¥3,024
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②マミー UVマイルドジェル
Mommy!(マミー)「UVマイルドマミー UVマイルドジェル」も、赤ちゃんにおすすめの日焼け止めアイテム。
片手で使える、かわいいくまさんのポンプタイプで、玄関やリビングに置いておけば、塗り忘れ予防にも……♪
食品成分90%なので、肌が敏感な赤ちゃんにも安心して使えます。
肌にすーっと馴染むのが、特徴です。普段使いに、いかがですか?
◆マミー UVマイルドジェル
SPF33 PA+++
マミー UVマイルドジェル 100g
¥972
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③アロベビー アウトドアスプレー
ALOBABY(アロベビー)の「アロベビー アウトドアスプレー」は、紫外線対策と虫よけ対策を兼ねたアイテム。
ノンケミカル&天然アロマを使用した、100%天然由来成分の日焼け止めスプレーなんです。
赤ちゃんにはもちろん、忙しいママにもおすすめです♡
◆アロベビー アウトドアスプレー
SPF15 PA++
アロベビー アウトドアスプレー 110ml
¥1,890
販売サイトをチェック赤ちゃんにとって適切な日焼け止めのSPF値や、おすすめのアイテムなどをご紹介しました。
ぜひ、赤ちゃんにぴったりの日焼け止め選びの参考にしてみてくださいね♡
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